お昼は久々に、近くの某企業に勤める大学時代からの友人WMとランチ。彼女はダンナの東京転勤と部署統廃合による異動。私もぐらの小学校進学と異動で「ランチしようか〜」という余裕がまったくなく、考えたら半年ぐらい会ってなかった。会ってお互いの余裕のない生活を慰め合い、仕事でのジレンマを愚痴って少し気持ち的に楽に。フロントに出て行くのはいいけど結局9時5時を完全に解除しない限り、ステップアップが難しいという次の段階の壁が見えてきたという感じなんだよなあ。お互い「モチベーションが〜上がらないよねえ〜維持するのが難しいよねえ」「子どもを持ったことは本当に良かったんだけど、仕事に関しては代償は大きいよねやっぱり」みたいな会話を。そんなに仕事のポジションに固執しているつもりはないのに。それでも出てくるこういう言葉たち。
仕事から帰ってきて、最後の授業をうけたぐらとぐりを保育園でピックアップ。「通信簿もらってきた?」「何それ?」というとんちんかんな会話のあと、ランドセルを探すとちゃんとありました。2段階で勉強に関してはまあ、こんなもんかなと言う感じ。あと、1学期は「たいいくがかり」だったことを通信簿で初めて知りました(笑)。どちらかといえば右側の生活総評が気になる。○がついていたのは「話を良く聞く」「みんなの前ではっきりと話をする」「気持ちのいいあいさつや返事をする」「良く運動し、元気に活動する」「係や当番の仕事を進んで行う」か・・・。先生の記述欄では「休み時間は外で元気よく遊び、授業中は積極的な学習振りでいつも真面目に頑張っています。友達や教師の話をよく考えながら聞き、質問や発表を頑張りました。ドッジボールでは外野を守り、相手を良く責め活躍しました。文字の形をしっかりと身につけ、整った文字を書くことができます。したことや思ったことを詳しく書くこともできました。」うーん、友達とのコミュニケーション内容ってのが薄いな〜。まあでも今日も保育園の夏祭りに行って友達と遊んでいる姿をみていると、それほど神経質になることもないかな。
夏祭り会は午前はぐりの歌とお遊戯の発表、ぐりは「お母さんのお手伝いが好き」みたいなコメントを発表していた。頼りにしてますよぐりさん。午後4時から再度集まって夜店やら金魚すくいやらゲームやら花火やら。夕ご飯も保育園の給食で作られる栄養満点の焼そばやカレーやおでんで済ませて、今日の夜はゆっくりします。