金曜日は不毛のミーティングに急きょ参加しなくてはならなくなったところを脱出。30分遅れで、某劇団の支配人を務める大学時代の友人と、某局勤務の私の友人との新年会合。芦屋のイタリアンを友人に急きょ手配してもらって、近況報告やら仕事の話やら。三人とも同い年の妙齢女子なのですがさすがに色恋ニュアンスの話よりは、仕事の話が多くなったよなあー。まあ、そういう話ももっと掘り下げれば出てきそうな女っぷりの良い友人たちなのだが、大人になるとそのあたりは深く潜航するものでもあり。またゆっくりとそういうタイミングの時のお楽しみとして。

さて、気持ち良く飲んだ次の日は正月明け勤務の疲れをゆっくり癒したいところなのに、ダンナ仕切りの近場逃避旅行ー。寒いけど上げ膳据え膳で美味しいものを食べ、とある神社の火祭りを見た。大きな用意されたたいまつを裸のふんどし姿の若人（20代ぐらいまで）が運び込んで一斉に点火する。大たいまつの燃える迫力はかなりのもので、炎の柱が３、４ｍ上がるすぐ近距離で鑑賞。ぐりぐらはかなり恐怖感植えつけられたみたいで「だから火事って怖いんだよ」とついでに言い含める。でも冬の風物詩らしくていい感じ。

また後半は後程。