一日出勤した後が休みって楽・・・なんだけど、前エントリーで書いている校了に向けてのドタバタでクライアントと編集サイドのボタンの掛け違えが発覚してきて修復がなかなか調整できず、間の立場の私がかなりキツイ状況へ。休み明けにクライアントへ営業と出頭して収束させなければならず・・・。むー。
広告代理店の立場としては、クライアントの意向のみを反映するというよりエディトリアルな傾向の強いこの仕事はもう少し慣れてくればきっと面白いに違いないのだけど、経験値のない分なかなか調整の空気感が読めないというか。でもなかなかこの仕事では稀な「モノづくり」に携われるのは良しとしなきゃね。
さて、土日でぐりぐらともに習い事をバタバタっと決めて申し込みをしてきた。ふたりともまずは土曜の午前早くから水泳。そこからピアノにはしごで午前中いっぱいでおしまい。水泳はダンナが付き添いピアノは私が付き添う。どちらとも家から近いのでそれほどの負担感なさそうだし、体力形成と音楽の基礎みたいなもんだから2,3年で本人の意思が出てきたときにもっと違うものに転向もできそうだし。とりあえず土曜日も6時に起きて9時ぐらいには暇をもてあましている子どもたちだから、ちょうどいいタイミングだと思っています。ピアノ、私もこのまま習おうかな〜。
GW前半は5月2日に授業参観が入っているのもあり無理な予定は組まず。後半で近場でキャンプ予定、ぐらいかな。気候も良くなり、休みの日は予定がなければぐりぐら連れ立って9時ぐらいにマンションの中庭に出て行くと、他に同学年ぐらいの子どもたちがたくさん遊んでいるのでそこで遊んでお昼に帰ってきて、またお昼を食べたら遊びにいき6時になると家に戻ってくるというパターンが出来つつある。仲良しの同学年の友達の家にお邪魔するときは一言言いにくるので、ママにも確認とお願いをとれるし。それを除けば親のあまり介入しない昔ながらの子どもの遊び方だなあ〜。こういうときある程度の規模のマンションで、真ん中に大きな中庭があって子どもが遊ぶのに人の目が行き届いている場所があるところに住んでいることがありがたいと思う。引っ越すのは子どもが高学年になってからでいいかな。
てな感じで週中なのでしゃかりきにする家事もなく、のんびり本読んでいます。今は有川浩の「阪急電車」。舞台があまりに近いというか、知りすぎている場所なのでちょっと敬遠していたけど読み始めると土地の空気やニュアンスが分かっているだけそこも含めて楽しんでいます。
おつかれさま〜〜。
カフェさんところは、外遊びの環境がよさそうだね〜〜。
うちは(特に兄ちゃん)、”家でゲーム”しようとばかりするので、”もっと健康的に外であそべー”と(=どの親も)いつも声かけてるんですが、、なかなか・・・(汗)
”阪急電車”、私も、手を出そうかどうか迷ってるとこ、、、中学・高校とずっと乗ってた路線なんです。
微妙にローカルなところがいいのですよね、今津線(^_^)
ピアノ、子供と一緒習うって、楽しそうだよね〜。
ゆりあんさん〜
お疲れ様です〜GW,がんばって乗り切りましょう〜(笑)
外遊びは、まあ、それもあってこんな郊外に住んでいるってのもありなので。
自然公園なんで山道みたいな道を上っていくと、上に展望台とベンチが
こじんんまりあって、風が気持ちよくてピクニックによさそうな感じでした。
って上からうちのベランダ見えるんですけど(笑)
ゲームはこちらでもそうですよ〜。
みんなマンションの外でやってますもん。
うちは土日各30分だけという決まりを作っているので
ぐらが恨めしそうですが、「うちはうち、よそはよそ」でどうにか乗り切ってます〜
阪急電車、読了。宝塚ホテルも仁川の競馬もなんだか身近過ぎるうえに
電車の中の高校生の会話があまりにも大阪弁からしてリアル過ぎて笑えました。
関学出身者には堪えられない雰囲気でしたよ。どちらかと言えばモチーフとしては
大学生や社会人になりたての恋の始まりの書き方が良くて、あの初々しさを
懐かしむと言う感じだったかなあ。良かったですよ。送りましょうか?
ピアノ、とりあえずぐりぐら連続の時間をとっているので、そのうち昔を思い出して
むずむずしてきたら習おうかな〜と思っています。
あっという間に「習い事費」増大って感じですが。
こんにちは〜。
ゆっくり&楽しい連休になるといいですね。
エディトリアル側の人間ですが、
編集タイアップ記事は、できればクライアントに
ただ「広告記事を出す」という考えではなく、
この雑誌の切り口なら という考えを持って欲しいな〜と
思いますね。
代理店の方は間に挟まれて
大変だなといつも思いますが、
中にはひどい代理店さんもいて、
確信犯的にクライアントにこちらの要望を伝えず、
「ダメでした。ごめんなさい」なんていうひともいます。
みんなが「いいもの」を作りたいという
想いがひとつになるといいんですけどね〜。
hiyohiyoさん
hiyohiyoさんは連休はお休みできるのですか?
なかなか制作サイドの人は連休とは名ばかりの人が私の周りにも
多いので・・・・
そうですね〜。クライアント側からはやっぱり「モノ」そのものの
情報をきっちり伝えなければというオーダーが当然多くて
ただ、その情報を載せる媒体にカラーがあるのなら
そのカラーを最大限生かせるようにクライアント側にも
その理解と器の大きさがあったら、もっといいものが出来るのにと
思うことは多々あります。
料理で言えば結局「商品」は素材であって、
それをいろんな料理にしてターゲットの目に見せるときに
「美味しそう、食べたいな」と思わせなきゃタイアップの意味はないなあと。
といいつつ代理店は間に挟まれてなんぼなので
なかなかうまい着地点を見つけるのは難しいのですが。
でも、hiyohiyoさんの言うとおり、よく仲間内でも言うことなのですが
最終ゴールはどのラインのどのポジションにいても「いいものをつくること」
それをそれぞれの人たちが咀嚼して自分に取り込んでいる限り、
いい仕事が出来ると思います。
代理店の役割はは手間を惜しまず、その目標のもとにそのときの
チームの雰囲気を良くして最大限のアウトプットにつなげることかな〜なんて思います(^^)