いつも休みの日も6時過ぎに起き、8時ごろになると「たいくつ〜たいくつ〜」と言うようになっていたから、その退屈さを習い事という形で解消というと、なんとも純粋じゃない気もするけど。でもとりあえず小さい時の時間のゆとりで「退屈」なぐらい時間があることは贅沢なことだと思っていて、それを感じつくしたのであればうちの子供たちにとって今が「習い事始動」時期なんだろうなあとの判断です。でもそういう退屈な時間から逃れプール、ピアノは第1回目はぐりぐら共に「面白かった〜続ける続ける」というコメント。はいはい。これから波があるだろうと思うけど、母として「継続する根気をつけること」も習い事の目的だったりするから息長く頑張ってね。プールでは、ぐらは「けっこう初めてのレッスンでは一番大きい子だった」というからみんな、早くから習い事としてしてるんだなあと。ピアノの先生は音大を出たばかりの可愛い女の先生でいっきに打ち解けるぐりぐら。私が小さい時習っていた芸術家肌でエキセントリックな先生と比べるにつけ、世代というか「先生」の立ち位置の変化を感じます・・・。
親の時間の使い方にもメリハリが。プールにダンナが付き添って連れて行ってくれている間に私が日々も家事と1週間の掃除を効率よく終え、タッチ交代で私がピアノに連れて行くときはダンナが一人でのんびり時間。ピアノは歩いて5分のショッピングセンターの中なので、見ていると子供を習わせている間買い物してまたお迎えに戻ってくる親も多いみたい。よしよし、これはいいかも。
デジタルピアノ検討中。島村楽器へ数回試し弾きに行ってるんだけどローランドのがタッチが良い気がする。なので207と205あたりで検討中。マンションからもし一戸建てに引っ越すことがあれば実家のピアノをもらう予定ですが・・・妹にお願いしなきゃね。しかし私も思わずピアノの教室においてある楽譜を見ながらついついい買いそうに。さーて親子3人ちゃんと元を取るほど練習するかしらん。