写真は実家でこの夏初めて咲いた朝顔。1年生の時にぐらが夏に学校で育てた朝顔の種を、両実家＋いつもイチゴを取らせてもらう親戚の家へ「育ててください」と送りつけたもの。孫から手書きの手紙とそんなのもらっちゃ、植えない訳にはいけないよね（笑）。でもやっぱり、一番の花が開くのは私の母としても嬉しかったようで、いつも寝坊気味なのに朝早くメールをくれた。今年の持ち帰りはプチトマト。もう青い実が房で大きくなりかけています。

日曜日。夏日。夏になると暇をもてあましている子どもたちを連れて、ダンナが率先してプールに連れて行ってくれるのでお任せ。その間にシーツを洗濯し、カーテンを洗濯し、ラグを洗って干してどうにか夏支度をやっと完了。大音量で夏系ボサノバをかけて、白ワイン飲みながら家事して本読んで。本はあまりにも今の仕事に生なましすぎて返って敬遠していた「明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法」と、好きな作家アイザック・ディーネセン「アフリカの日々」・・・現実と想像の対極の読書。また感想は別に。

当然私以外の3人はすでに真っ黒。会社に出社しても男子はけっこう焼けている人が多かったです。独身は独身なりに、家族持ちは家族持ちなりに。

今週直帰のときに30分ぐらい時間が余って、ふらっと夏のとろりんとした半袖のシックなシャツを購入。手持ちの黒いカバンがかなり使い込んで傷んできたので、持ち運び書類も多いから今度は軽いオロビアンコのトート型ブリーフケース購入。今まで躊躇していたパシャＣのオーバーホールも意を決して実施。情報誌には乗ってないのだけど、出てくるもの出てくるもの美味しい隠れ家フレンチで友人と白ワイン2本開けて、かにとうにのテリーヌ食べてウズラ食べて至福。

すなわち散財してるってことですよね。は、働かなきゃ〜。