長い間日記を落ちついて書くことができませんでした。母親夏休みの終了日。前の週はダンナ実家へぐりぐら送り込み。いとこ3人と毎日大騒ぎして遊びつつ、もう大きくなってきたのでお兄ちゃんと将棋をしたりという静かな時間も持てるようになってきたというお義母さんの報告。ぐりは家と同じくお手伝い魔と化していたらしい。

その間私は久しぶりの友人たちと夜な夜な会合（笑）。20代の頃は当たり前にあった環境がもう1週間こなすのが体力的にきついのですが、それでもこんな時じゃないと！という気持ちから今年はスケジュールをかなり繰り合わました。バーカウンターでマッカラン飲みながら、アラフォー独身友人女子の華麗なる結婚に向けてのアプローチ話を聞きつつ（やはり、この年齢になると戦略的（笑））、彼女に「もう結婚もして、子どももいて、仕事も充実していて・・・人生の中であと何か足りないものあるの？」と聞かれ「自分の時間、仕事に全力を賭けること」と即答した私。まあ、隣の芝生はなんとやら・・・というのは一生続くんでしょうね。

続いて週末を挟み、私の実家へダンナを留守番に残して移動。ここでも夜な夜な予定を入れていたら3日目にして母からＳＯＳ。かなり大きくなってきて聞き分けは良くなったとはいえ、静かな二人暮しで家事の総量も少ないところから突然賑やかになると、やっぱり負担は年々楽になるとはいかないようです・・・。それに活発なふたりは家でおとなしくすることができなくて、外に出られないとストレスがたまって喧嘩が多くなるというのも母からすれば耐えられなかったみたい。来年からは「3日までしかダメ」と宣言されまあそれも納得はできるのですごすごと了承して、金曜日は1日休みを取りのんびりと子どもたちを連れて電車で家に戻ってきました。ぐりぐらは、私がチケット手配してポケモン映画を見に行ってＤＳでシェイミーをもらったり（母、未知なる世界でよく奮闘してくれました。感謝）、父と近くの科学博物館に行って一日遊んだり、家庭菜園で野菜を採ったりと充実した夏休みを過ごしました。父母感謝！

写真は2時間強電車の旅から帰ってきて、土日の振り替えのスイミングのふたりへの付き添いに行ったときの写真。私は実は付き添ってみているのは初めてなのですが、時々こっちを見て手を振ったりにっこり笑ってはのびのび練習してました。電車移動の疲れなんてまったくなくて、タフになったなあと。さて週末は夏休み締めくくりの恒例、5家族大人10人子ども8人のお泊り飲み会vol10に行ってきます〜!

しかし、あっという間に朝夕が涼しくなりましたね〜。夏の終わるというだけでせつなさを感じたり、秋の始まる喜びのない交ぜになったなかなか魅力的な時期です。