仕事・・・。もうこの業界はいまや今までのノウハウが通用しない状態になってきていて、今までの経験値だけで止まっていたら「いらない人」になることが目に見えていて必死についていっている状態。かなりヘビーだけど止まったら終わりという危機感を感じる。ダイナミズムを感じて面白いと思う反面、やっぱり子育てと両立は難しいなあと思う。幸いなことなのかWEB関連はほとんど在宅で仕事ができる状態になってきていて、今日も夜にはガツガツとやらなきゃならないんだけどね。
親子運動会は寒かった〜〜〜!でも子どもたちは元気。母親父親が三人四脚をやるのを声を張り上げて応援、はじめはなかなか乗りきれなかった父兄も、太陽を浴びての久しぶりの陸上運動に大盛り上がりで楽しかったです。ぐらはこのまま学童に行かせて、ぐりの検診が終わったらピックアップ。今から少ししてぐりを保育園にお迎えに行きます。また夜に追記予定。写真はぐらの工作。フラフープを持ってる自分人形がぐらに似ていてほっこりです。
そして、40代になった記念として手配していた時計がやっと見つかり届いた。
私は昔からアクセサリーを買うのに、何かのきっかけの時に購入することが多くて、貰ったものも含めて「あ、この指輪はぐりが生まれたときに」「このネックレスはこのときの」と持っているものはだいたい記憶とセットになっている。
30代の頃から「40になるときにまた買おう」と自動引き落としで定額貯金をしていて、3年前ぐらいから候補を絞り込み購入したもの。この時計はこれからの10年を私と過ごすことになると思うと、なんとなく愛おしい。はじめは今までの時計に慣れすぎていて、重さも違うし身につけると分不相応な違和感を感じていた。でも、今は「これが似合う人になろう」と前向きに考えています。
以下はこの時計を紹介しているコラムの抜粋。けっこう感銘を受けたのでここに備忘録。
『シック』と『エレガンス』の違いをご存知でしょうか?
1960年代、ジュヌヴィエーブ・アントワーヌ・ダリオーという
ファッションリーダーが「エレガンス入門」という本の中で
こう書いているそうです。“カジュアルな洗練の真髄ともいうべきシックは、エレガンスよりも
もう少し自然であり、さらに知的である。シックとは、生まれながらの
素質であり、これに恵まれた人は多くの場合、その幸運を
意識していない”エレガンスが高い教養を得て、後から身につけられるものであるのに対し、
シックとは生まれながらに、気品、優美さ、気高さを持っているものを
形容する言葉であると言えるでしょう。この時計はシックな女性に最も似合う時計のひとつです。
わあ、前に言ってた自分へのプレゼントってこれだったのね。
いいなあ、素敵。
文字盤がよく見えないけど、パテク・フィリップかな?
シックとエレガンスの違い・・・ナルホドねえ。
カフェさんは、シックな女性を目指すわけですね。
実は、私も最近急に2本目の腕時計が欲しくなってきて・・・
でも、私の中にはまだ目指すべきものがはっきりなくて。
そのせいでしょうか、
絶対にこれが欲しい、というものに出会えません。
おはよう〜!今みんなにメール送りました。
誠に残念〜次は必ずリベンジするね。
はい、時計はパテックのTwenty4エターナルグレーですー。
控えめだけど独特の存在感が良くて、
40代に目指す感じだなあと。
「シック」はコラムにある通り生まれもったものも
大きいけど、目指してはいきたいなあ〜と思います。
性格はご存知のとおりほど遠い(笑)けど
雰囲気ぐらいはね。
ワインさんはねー、もう少し華奢でデコラティブなのが
似合いそう。ジャガールクルトのレベルソとか、
ジラールペルゴのヴィンテージとか〜。
このあたりは私もかなり迷ったよ〜(^^)