六甲の樹氷
久しぶりに六甲山へ。車で30分もかからないけど冬はやっぱり行かないことが多い。でも「
氷の祭典」を見がてら冬の山を見るのもいいかな・・・と。でも肝心の氷の彫像は悪天候のため融けたりしていてあまり見るべきところはなし。ぐりぐらは氷をくり抜いた通路を橇で何回も並んで元気よく滑ってました。子供は元気だ〜。六甲山は山頂に人口スキー場があり、駐車場から橇滑りを見たぐりぐら、「スキーするっ!」とやる気。でもさすがに服は普通の服だしまた今度ということで手を打った。
家から頂上が真っ白く見えて「雪でも積もっているのかな?」と思っていたら実は樹氷だった。枝の一方向に白い氷がびっしりついていて、遠くから木々を見るとまるで桜が咲いているように綺麗。最近感受性が疲弊しているところにいいものを見たなあ。でも風が吹いて寒いので早々に退散しました。寒いときは家でゆっくりが一番幸せ。
追記:あとで調べると六甲山はやはり樹氷が見られるんですね。ダンナが寒いけど滝は凍ってないなあと言っていたけど、いろいろな人の冬山トレッキングの写真を見ていると樹氷もさることながら凍った滝もかなり幻想的で綺麗。今度はちゃんと重装備して暖かい飲み物を持って見に行ってみたいと思いました。
■確かにこんな風に見えました。 →
■滝はこんな風になるらしい・・・綺麗だ〜 →
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