午後からぐりぐら家庭訪問。午前中に仕事をがつがつ片付け、今日中のタスクが早く判明したり結果が出たり、結構運良く運んだおかげで余裕を持って会社を後に。あー久しぶりだなあ。こんなに段取りいいのは。

家に着いてコーヒーとハンバーガーで昼食を取って一息ついたところでぐり帰宅。そろそろだと思い玄関に出ていると恐る恐る階段を上ってきて目があってにっこり。遅れること２０分でぐらも帰宅。１０分遅れてぐらの担任の先生が来たってことは、うちがトップバッターなのね・・・。ちなみにぐりの時間は１６時半でほぼ最後の時間。早い時間の手紙を貰ったときに「フルタイムだから・・・」云々と連絡帳に書いて時間の変更を願い出ようと思っていたけど、まあ初めだし面倒だしということでそのままにしておいた。

学年があがって初めてなので、はじめましてのご挨拶とフルタイムゆえ学童から帰ってきてふたりで留守番をする時間があるうちの事情の説明、あとは先生の子供たちの第１印象なぞをさくさくっとしゃべって終了。ぐりぐらともにかなり「しっかりしている」らしいけど、家と外とは違うのねえやっぱり。ぐらの先生は明るい３枚目の男の先生、ぐりの先生は年配ながらさっぱりした迫力のある女の先生でした。

ぐらの先生が終わったとたん、「おかあさん〜児童館へ一般で行っていい？」とぐりぐらからお伺いが。いったん家に帰って遊びにいくことを「一般」というのだけれど、歩けば２０分ぐらいの距離の児童館へ自転車に乗ってあっという間に行ってしまった。自転車、心配だったけど注意をきちんとして児童館に２０分後に着いたか確認したら、無事着いているとのこと。逞しくなったし、友人と一緒に外で遊ぶのが楽しいのは健全で安心。

さて、降ってわいた自分の時間・・・自分で想定していなかっただけに、どうも面食らう。もう夕ご飯の準備はしてしまってるし、出かけるにはぐりの先生の家庭訪問まで１時間半ほどだし。まずは会社に持っていって飲むため雑誌「Precious」のもらってきた付録のナイロントートをリメイクして、１Lのエビアンのペットボトル入れに改造。それからレンタルDVDを半分見た。こうして子供って親から離れていくんだなあ。そして仕事に追われて一人の時間の過し方に困るようじゃダメだなあ。これからこそ、子供がいなかったときのような何かが出来るようになる時なんだから。

５時過ぎに自転車で無事に帰ってきたぐりぐら。そこからいつものお留守番時間にやること（宿題・ピアノ練習・DS15分・おやつ）を見ていたら、ゆっくりする暇ってないことが判明。あんまりやることを積み上げないほうがいいなあ。そして夕食、お風呂に入ったら本でも読んであげようと見ると二人とも沈没。今日は８時４０分。相変わらず「健全」を地でいくタイムテーブルです。