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  2009-04-22 ‖Wed‖   

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  ブノア潜入

女子男子所属年齢構成取り混ぜて、「うまいもん食べよう」という話が会社内で前からあって、その第1回目はアラン・デュカスの大阪進出フレンチ「LE COPMTOIR de BENOIT(ル・コントワール・ド・ブノワ)」でしたー。

会社近いんだけどなかなか予約取れないらしいので、一応今回仕切りの女の子が第2候補、第3候補まで考えてくれていたけど一発で取れた!期待でわくわくしながら会社から歩いて5分のビルへ。33階なので専用エレベーターでビューンと到着。ビルのトップで天井が高くてなんだかホテルの空間みたいな店。インテリアはでも硬すぎず柔らかい明かりと木の暖かさとインテリアのアクセントの赤が印象的。

まずはグリュイエールチーズをシュー皮で包んだおつまみ登場。胡椒きいててうまーい。あとは前菜ひとつとメインひとつの一番軽いコースを頼んでそれぞれ選ぶ。私はアスパラガスのスープ、弓削牧場のフロマージュ添え。アスパラガスは旬だし弓削牧場は、とってもこじんまりした牧場で私の住んでいるところから近くて何回も行ったことあるけど、ここのチーズは評判高いんだよね。メインは鶏だったけど、パリパリに焼いた皮と身の間に、これまたアンチョビガーリックバターが挟んであって絶品だった。デザートチョイスはタルトタタン。生クリームじゃなくてサワークリームが添えてあったぞ。あまり堅苦しくなくビストロの雰囲気はそのままにやっぱり、噂どおりとても美味しかったです〜。

ワインは5人で2本という、飲み過ぎに入らないちょうどいい感じでゆっくり夜景とおしゃべりを楽しんで解散。家に戻ってお風呂に入り、外気が気持ちいいのでベランダにバタフライチェアを広げて、篭で即席オットマンを作りワインをコップ1杯飲みなおし。ロウソクの灯とお香付き。うーん気持ちいいなあ〜。ほろ酔いと外を楽しめる時期はあと2ヶ月ぐらいかな?


llcll@MOBILE at 04.22

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