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  2009-08-07 ‖Fri‖   

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  いってらっしゃい!


今日からぐりぐらキャンプ二泊三日。昨日の夜にこどもたちと用意しようね〜といいつつ、暑さのためか涼しい部屋で母子3人沈没〜。ダンナが帰ってきても起きられず、私だけがばっと2時ぐらいに起き出して粛々とこまごまとしたものを用意。おまけに初日はお弁当必要なためけっこうヘロヘロに。今日明日ゆっくりするぞー!

写真は送り番のダンナから。ぐりぐらナーバスなところはまったくないので、お土産話が楽しみです。

帰ってきてからを追記。金曜日は「次の日のことを考えずに、ゆっくりできる」週末ということで友人と外食。土曜日はダンナと二人なんですが、毎回思うのだけどふたりだと何でこんなに楽なんでしょうというぐらい、家事があっという間に終わってしまう。本読んだりDVD見たり、テレビ(「といっても「クライマーズ・ハイ」ですが)見たり、買い物行って心置きなくアウトレットをじっくり1周したり。試着も急かされることもなくワンピースを購入。いや〜素晴らしい!と思ったけれど、やっぱり日曜日の朝になるとなんとなく時間が手持ち無沙汰で、ぐりぐらの騒々しさが懐かしくなる。ぐりはしっかりしてるといっても、1年生だもんなあとか思い出したり・・・。でも、あと5年もすれば子ども達は自分の世界を持つようになるんだよねえとダンナと話す。親が思う以上に子離れ親離れは早いんだろうなあ。

日曜日は雨が朝からしとしと降っていて、これもちょっと心配していたけれど3時過ぎにお迎えに行くと2日ぶりのぐりぐらの顔は晴れ晴れとしていました。沖縄ではやらなかった沢登りや夜のネイチャーゲーム、テント立て、カレー作りを外の参加した子ども達50人に24人ものスタッフがついてくれて安全に体験させてくれる。スタッフは前も紹介したけれどアメリカの環境教育プログラムである「プロジェクトワイルド」を普及させることに力を入れている団体だからか、非常に子ども達にフレンドリーで同じ目線でコミュニケーションしながら、子どものいいところを引き出してくれ、それを本人にちゃんと伝えて自信をつけさせてくれるのです。

最後に親へのスタッフからの手紙を記録のために転載。写真はまた後日にCD−Rで送られてきます。これも楽しみ。

●ぐら
キャンプ中は火お越しの手伝いをいっぱいしてくれました。松の枝(通称バチバチ)を集める天才で、山のようにバチバチを僕のところへ持ってきてくれました。また、カレー作りでは炒めるときに進んで名乗り出て、暑いのを我慢して鍋をかき混ぜてくれました。虫にも詳しく、ナナフシを顔にひっつけてもへっちゃらなのにはリーダーもびっくりしました。

●ぐり
リーダーにとてもなついてくれるだけではなく、同じ1年生の女の子や高学年の女の子とも仲良くしていました。野菜を切るときも上手にきっていましたし、川遊びのときも滝つぼに入ったりと活動的でした。
また、夜のかくれんぼでははじめは怖がってリーダーのそばを離れなかったのですが、途中から活動を楽しむようになりゲームのカードを何枚も見つけるなど積極的な姿を見せてくれました。


llcll@MOBILE at 08.07

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