昼からは家でのんびりしているうちに、ダンナ兄家族が到着。3人兄弟の真ん中の男の子(中1)がとうとう私の背を追い越して大きくなっていることにびっくり。ぐりぐらこの従兄弟たちの到着を心待ちにしていたんですよね。ずーっとカードゲームや何やらごそごそ4人でやってて、お風呂も一緒に入ってました。外食でもテーブルは子どもたちだけ。夜は花火をやり仏壇の前にみんなで坐って「ご詠歌」を。私の実家ではそういうのはなかったのですが、みんな仏壇の前に集まって西国33箇所のお経を易しくしたご詠歌を鉦(かね)にあわせて歌います。のんびりした雰囲気と総勢10人で子どもの声も賑やかな様子を見ていると、ご先祖さまも喜ぶだろうなあと思いこういう機会があることっていいなあと。やっぱり「家」というか血の横の繋がりと代々子ども達に伝わっていく縦のつながりを意識します。当然このまま従兄弟たち滞在中は一緒に泊まらせてもらう予定で私とダンナのみ帰宅。これから1週間ぐらいは私はやっと「お弁当作りの夏休み」です。やったー。