東京では料理家先生のスタジオにお邪魔して、長期にわたるプロモーションのレシピ開発。先生の手元を見ながら写真カットを押さえて確認して試食。「家庭料理」だからいちいちしみじみ美味しかったです。早速作ってみようと思ったレシピ大多数。
その後某レシピ情報サイトにお邪魔して、上の方の挨拶および今後打ち合わせ。相変わらず開放的な大きなキッチンと打ち合わせブース。窓からは高級住宅街の緑の景色。あああこんな所で働きたい〜〜。残業ご飯も食材会社から提供&立派なキッチンで入れ代わり立ち代わり作ることが多いそう。育児休暇を取って復帰した前の担当の人とも久しぶりに再会できて楽しかったです。当然クライアント同行のためのんべんだらりではなかったけど、たまにはデスクを離れるのっていいなあ。現場やっぱり好き。
結局目黒出るのが5時を過ぎてしまい、家にたどり着くのが8時過ぎそうだったので早速実家にぐりをお願いした。夕食は作ってきたので、うちに来てもらって食べさせてもらいお風呂はいる間一緒にいてもらうという感じ。ぐらの塾バスお迎えは5分程度だけど父が行ってくれたし。気分的に本当に楽になったと思う。ありがたいです。
最後にぐら、塾のクラスが成績で一つ上がった。なかなかシビアな塾なんだけどこつこつやってるとちゃんと上がるんだと本人も嬉しかったみたい。あまり表に出さないタイプだからなんだか愛しかったよ。これからも無理しないように、着々といつの間にか出来ているぐらスタイルで頑張って欲しい。でも最後に道を選ぶのはぐらだからねと本人にきちんと伝えています。