ぐりは「木登りしたい〜」と楽しみに。ぐらも竹竿の先が割れた「柿取り棒」を使って取るのを習ってうまく取れるように。広い田んぼの中を親ふたりは歩いていき、子供たちは軽トラックの荷台に乗り疾走してもらって大喜び。長閑で静かで心が落ち着く。年配になったらこんなところで暮らしたいなあ〜。
柿取りの後は、サツマイモ掘りと大根抜き。本職で農業をやっていた人が、家のすぐ横に「自分たちが食べる」用に作っている無農薬の畑で取らせてもらった。贅沢だよね。本職だから当然サツマイモは丸々してるし大根は凄く立派。ひとしきり台所のテーブルでお茶しながらいろんな話をしてお暇しました。来年もまた来ます。