なかなか面白くて時間があっという間だった。こういうのってハリウッドが多い感じなんだけどフレンチノワールっぽくてシックな感じ。だけど緩急なくてずっと緊張しっぱなしの展開。ちょっと「羊たちの沈黙」を彷彿とさせる猟奇的な感じも。犯人を追う警部がサッカー界で有名なストライカーが転身した俳優だと後で知った。しかし、フランスではパトカーも公用車もプジョーなんだね。当たり前といえば当たり前なんだけどやっぱりお洒落だなあ。あらすじは置いておいて、主人公の女性が嫌疑をかけられ自分の知力体力を駆使して逃走するシーンはスカッとした。もともとカナダで自然に親しみながら体をしっかり鍛えていたシーンがあるんだよね。ずれるけど自分自身を「信用」するためにきちんと体メンテするって重要だなあと言う感想。
帰りにはビルの下で恒例「ドイツクリスマスマーケット」をやっていたので少し冷やかしてスパイスで作ったクリスマスオーナメント購入。グリューワインやビールの屋台もあったり沢山のサラリーマンが来てました。
家に戻って相変わらず睡魔に襲われ、塾帰りのぐらとゆっくり会話もかわせず。公開学力テストが今回は悪くて偏差値が乱降下してる。これが限界なのか塾の方式があってないのか。本人もがっかりしているのが伝わってくるので多くを言わずにはいたけど。さてどうしよう・・・。