小さい頃と違って率先して体が元に戻らずしんどいときは寝てくれるようになって、こんなところで大人に近づいてきたなあと思ったり。小さい頃は少しでも起きて遊んでいようという感じだったもんね。
昼からは塾の新学期の紙袋の底の抜けそうなテキストをダンナと取りに行ったり、「松井冬子」の図録と美術手帳の特集をゆっくり読んだり。山は越えたな。夜は出張の飽食もあって久しぶりに走った。スプリットタイムを5分ごとにアナウンスする機能を切ってのんびり走ったけれど、結果は少し遅いぐらい。もう体が速さを覚えているんだね。