今日は天気予報で「大荒れ」と言われていたけど朝は静かで走ってきた。少し風が吹いているなあというぐらいで特に問題はなし。
けれども出社して昼ぐらいからあっという間に会社の窓の外は夜のように真暗に。凄まじい風と雨。おまけに午前中に兵庫県には早々に「暴風警報」が出て、「ああ暴風警報なら塾は休みだなあ・・・」と思いつつ念のため電話を入れてみると「台風による暴風警報のみお休み」だと。急ぎふたりの子どもたちに連絡を入れてスタンバイさせる。
それでも気になるのでぐりの塾行きバス停への送り迎えは実家父に依頼、いつもは行きは普通にひとりで行くぐらから「お母さん、雷なって凄い雨と風なんやけど・・・」と不安そうな電話。実家父に頼むべく電話入れさせると「繋がらない・・・」と泣きそうなメールが。あわてて実母に電話したりバタバタと手配。ぐらはどうやら一番雨風が酷い時間に当たったみたいで、結局徒歩3分のバス停に実父の車で送ってもらって雨合羽を着るというフル装備で塾に行ったみたいです。こういう災害時は本当に、実家に感謝。毎回書いているけど。
対して大阪は夕方に近づくとあっという間に晴れてきた。けれどもJRが強風のため最寄りも迂回路も不通・・・とほほほ。帰れないじゃん。でも違う電鉄&ルートで振り替え輸送で帰れるルートが出てきて急ぎ定時の1時間前に会社を離脱しました。結果的にタイミング良かったようでそれほどの混雑もなく、家にも少し遅れでたどり着いた。後から聞くとJRは結局8時ぐらいまで動かずで、振り替えの阪急に殺到する人が多かったみたいですね・・・。
写真はぐらのからくり人形。足の付け根の紐を引っ張ると斧を振り上げて薪を割ります。