今日は会社の昼休みを利用して、会社の近くで開催される今のところぐら第一志望の中学説明会(塾開催)に行ってきた。仕事で遅れて教室に入ると、ハイソっぽい綺麗な格好をしたお母さんたちで溢れてたけどこういうのはカラーがあるんだろうか。
現在の志望校別クラスの成績位置確認、1年前の「このぐらいの偏差値なら通る」みたいな実績データなどなど。後半はその学校の教頭が来て学校のアピール。聞いてると大学や将来の設計にむけてなかなか手厚い。自分が国公立の縛りも無ければフォローも無い中高一貫だったからか、余計凄いと思うのかもなあ。学校比較すればそのあたりの絶対位置は分かると思うけど、そこまで広げて私学を受ける気はない。偏差値的にこれ以下になるなら公立に進むという話は家族で共有できている。睡眠時間を削り何もかもリソースを投資する勉強を強いてないけど、自分のペーズで入れる範囲でという気持ちが強くなってきたかな。背伸びして入れたとしても、その中でトップ層になるか沈むかでまた大学への道は違ってくると思うし、なかなかこういうものは「これなら正解」というものが特に今の世の中にはない。まだ親も迷い中。
学校の説明のときに「進路指導」でこういう卒業生を呼んでいますみたいな一覧に、ダンナと私の大学のそれぞれの学部が載っていた。この学校に行くなら良ければ多分、大学は親あたりの轍を踏むことになるという予想。それがいいかどうかもいろんなファクターが絡んでくるからなあ。所謂「いい大学」がすべてではないことは自分の経験で腹に落ちてるしね。
といろいろ考える説明会だった。あと4ヶ月。あっという間に来るんだろうな統一日。