天気が持つかなと心配していたけど、山頂までドライブしたら天候はぐるぐる変わりながらも涼しくてどうにか大丈夫だった。私もぐらも「家でゆっくりしたいかな〜」と言っていたけどぐりの「お出かけしたい!」に引きずられたお出かけ。行ってみると近場だけど山の気持ちよさもあるし気分がリフレッシュしたなあ。結構やり応えのある山の中のアスレチックで汗を流したあとは、六甲カンツリーハウスで子どもたちはトランポリンや草そりで存分に体を動かした。ぐらが心からリラックスして笑っている顔を見てやっぱり連れてきて良かったなと。
そんな間を縫って、オープニングから2日目の「六甲ミーツアート」のカンツリーハウス内の展示を巡ってきた。野外の作品をのんびり巡るの楽しいなあ。個人的には、これも作品である「未来郵便局」が好きかな。手紙を出すと1年後の自分に配達してくれるというインスタというか、パフォーマンス。子どもたちはシールを貼ったりはんこを押したり一生懸命書いてた。特にぐらが中学生になる1年後どうなってるのか想像してしまった。
あと、六甲山の山頂の芝生にある小さな箱の作品、こういう小さな繊細な作品の野外展示もいいなあと思ったかな。小さい女の子が嬉しそうに裏の扉を一つ一つ開けていた。11月末までやっているから、またゆっくり他の場所の作品も巡りたいけど無理かなあ。クワクボリョウタの影作品を再び観賞したい。
帰ってからはダンナが子どもたちを使って焼きソバ作りしてくれたので、小雨の降る中ランニング。なかなか距離が伸ばせないなあ・・・と思いつつ去年同時期の記録見てたら早い!距離も10km走っている日あるし。頑張らねば、だな。