4つのコーナーに分かれて、「妊婦体験」(臨月の重りを装着して歩いたり寝転がったリする)「赤ん坊体験」(キルティングでできた狭い産道を、回転しながら通っていって最後は向きを変え頭と肩を一つづつ出す。子どもたち大受け)、お腹の中の1ヶ月から出産までのリアルな赤ん坊の大きさ重さの赤ん坊を抱っこ。写真は3ヶ月の赤ちゃん。子どもよりもお母さんたちの「こんなに小さくて、あの頃はこうだったああだった」と思い出し涙腺が緩む。新生児は抱きなれてるかどうかでぜんぜん違う。ぐりは姪っ子を抱っこしているから比較的上手だったかも。
産道体験では生まれてきたら、そこにはお母さんが両手を広げて待っていて飛び込むという段取りだったんだけど、もう小4女子はみんなの前でやるのは恥ずかしいのね。少し躊躇してたけど遠慮なく抱っこ。嬉しそうに見えた。
日頃から小さい頃のことやその時親の私がどのように感じたかを伝えてきている我が家。きちんと口に出すことは大事だと思っている。私の母親が言ったことや歌った歌、子守唄を覚えている私。ぐりも覚えててくれてるかなあ。
この後、残業してご飯食べてたら悪寒。発熱してしまいました・・・。