記念コンサート&職場キックオフ会
仕事立て込んできてるのだけど、ぐらの中学校の●●周年記念式典があり参加してきた。入学式からけっこう近いうちにまた来たことになる。立派な講堂に保護者席があり、そこで待っているとぞろぞろと全校生徒がやってきてコンサート演奏開始。ぐらには「来れるかどうかわからない」と言っていたので遠目で新1年生のあたりを観察。友達と賑やかに楽しそうにしている様子に一安心して演奏も楽しめました。良かった。
その後会社に戻り、新規プロジェクトのキックオフ会に参加。道頓堀久しぶりだったよ。横断的なチームなので普段なかなか一緒にならない人とも話す機会あり。まあ楽しかった。しかし・・・サラリーマンのこういう話題は結局会社の人の噂がほとんどだよね〜。そのチームは口達者な♂が多かったからもの凄く姦しくて、なんだか最後のほうには落ち着かなくなった。もうそういう年齢なのかな。。。ワーキングマザーについてもなかなか厳しい意見も聞き、少しがっかりというかこの業界でそれを気にせず働けるようになるのはきっと他の業界に浸透してしまった最後だろうなと。少しだけ気力のボルテージ下がったかも。
1週間いろいろ無理がまだ体に添ってなかったのか夜に頭痛、早々に寝落ちしてしまいました。あーほんと、体力もなくなったな。走る習慣定着させなきゃ〜。
指揮者もかなり実力のある人で「ニューンベルグのマイスタージンガー」からバイオリンコンチェルト、バッハの無伴奏パルティータに最後は「展覧会の絵」といかにも私好みの演奏会だった。マイスタージンガー、懐かしくて涙が少し出てきたよ。驚いたのはバイオリニストと無伴奏に合わせて現代舞踊(バレエの古典的に近いけれど)を披露したダンサーはこの中学校の卒業生だったこと。偏差値で輪切りになってて多様性がないというけれど、多様性はまた別の軸で十分に存在するんだなあと。感慨深かったです。
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