そして次の日はダンナ実家に帰るついでに、娘が熱望していたホーストレッキングを予約。ぐらは「特にどっちでもいいよ」という感じだったので1時間けっこうな値段するアクティビティ、ぐりだけにした。ぐらはまた別にゲーム系の何かを買ってあげるという約束。
2年弱ぶりの乗馬、そして森林でのトレッキング。初めは緊張していたけど体重移動なんかも覚えているのかそつなくこなして楽しそうにしていた。「このまま並足とか駆け足とかできる乗馬教室はどう?」と勧めたら「それは怖いから嫌」らしい。ちょうど全国からトラックでたくさんの馬が集まる障害物競争の大会をやっていて、大きな美しい馬にきちんとした正装で姿勢よく優雅に乗る人たちをたくさん見た。やってみたいなあ。でも近くで見ると優雅どころか激しいスポーツなんだよね。あと、大会の駐車場に並ぶ凄まじい高級外車率にやっぱり時間と金銭的余裕がないと続けられないスポーツかなと思ったな。