金曜日もぐりの個人面談につき半休、少しの時間を縫って肥後橋のブックカフェ開拓。少しファッショナブルなところとがっつりアートと本の内側に入り込む場所。このあたりはなかなか常連になるには遠いかな。。。西加奈子の関西の本屋さんとの対談リーフレット、思わず買ってしまった。
ぐりの個人面談は「学業その他ともに何も言うことはありません」「何でも一生懸命で非常に評価が高い」との事で問題なし。ぐりは7月に入る前に自分で「私学ではなく公立に行きたい」と方向転換をしたので、学年主任であるベテランの担任教師に恐る恐るお伺いを立ててみた。先生としては「副教科も大丈夫だし、むしろ公立向きでは」みたいなコメントをもらって、親としてもそう思っていたけれどやっぱりプロのお墨付きということでほっとした。
ということで親の私もぐりに「勉強しなさい!」と言い続けるストレスから開放。ぐりは夏期講習ぐらいから公立向けの塾に参加させるとしてちょっとのんびり。学校に行ったときに毎年開催されるアートフェスタの作品が全校性展示してあって、6年生は「自分の未来の姿」を工作で作っていた。ぐりのを探すと部屋を明るくして患者さんの気持ちを明るくする看護師という人形を作っていた。確かに現実的で良く気が付くぐりには合っているなあと。さて、私は動物のお医者さんとか書いていた記憶があるけれど、ぐりの将来の姿はどうなってるのか楽しみです。