お盆の週末飲み会。ちょっと昔まではお盆は軒並みお店が閉まってしまうイメージだけど、最近はそんなことはない感じです。盛夏の白ワインと雲丹ムース、美味しかった。

その前日はダンナ実家お墓参りへ。朝方から空模様が怪しくてどうなるかと思ったらお墓についた途端大雨。。。山の中の雑木林を傘を差してお菓子とお線香をあげて水を。子供達も手馴れたもので、今回はお菓子の数が少ないと怒られた。ダメ母さんキャラが定着。とほほ。

週末は子供達と約束していた最後のジプリ映画「思い出のマーニー」を観に三宮へ。しかし、この主題はなかなか難しいと思う。主人公は娘と一緒の12歳なのだけど、理由があり自己肯定感が低くて回りも自分も傷つけなくては生きていけない。その心が「マーニー」を通じて成長する話で、最後の展開も含めて私は結構良い映画だったし感動もした。でも息子はこういう繊細さは男子＆理系思考であるからあまり理解できないだろうし、娘もこういう自己肯定感を損なう経験をあまりしてないから共感がそれ程できないだろうなあと。なかなか難しい映画だったけれど私は好きです。自分のこの頃特有の自意識過剰だったりそういうでこぼこさを思い出す。

さてお盆は終わったけれど、今年は大きな旅行をしていないからあと数日お休み取りたいところ。算段できるかな〜。

• おはようございますー。今日はお盆のお墓参りへ。 posted at 07:55:39
• 雨の中、雑木林を通りお墓へ。雨の木立は落ち着く。 posted at 10:05:46
• 上げ膳据え膳で高校野球。ありがとうお義母さん。冬瓜の煮物美味しい。 posted at 12:54:55
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• やっぱり無印のレストランのレシピが目指す家での料理だな〜。おはようございます。 posted at 10:41:08
• @machirudmachiko まちこさんの意見が一番見た中で説得力あるわ〜！ posted at 12:46:17
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• やっと「思い出のマーニー」観た。12歳の杏奈の複雑さに同じ年齢の娘はついていけず…w 。でも丁寧に作られている繊細な良い作品でした。 posted at 16:03:21
• @gi_vega 主人公がいろいろな理由から自己肯定感が非常に低くて、それを克服する話だからこのぐらいの年齢だと、自分を投影できないと物語にのめりこめないかな・・・・という感じでした。 posted at 23:32:40

ずっと心にひっかかり続けていた懸案も少し前進。感情にまかせて即決するんじゃなくて折り合いをつけようと懸命になっているうちに、時が解決してくれるという言葉をしみじみ実感する年齢なり。写真は最寄駅に見つけた立ち飲みワイン屋さん。白ワイン1杯と洋風おでん大根のポルチーニソースで400円という驚異的なパフォーマンス！