図書館に寄って渡辺満里奈のピラティス本とアン・ビーティのアンソロジーをピックアップ。その前に角田光代の「紙の月」を買って一気読み。同年代の女性の心のひだを丁寧に丁寧に書いていって、いかにも角田光代らしい小説。自分が同年代だけにいろいろと読書体験も「違う世界を経験する」というより「自分で知らない自分を掘り下げる」感覚かな。そして仕事の帰りに久しぶりに「BOOKWORMCAFE]へ。明るい店内だけど狭くて天井までインテリアの外国雑誌がびっしり。入り口がどこから入るか分からないその感じも好きです。
来週は関西初の開催となる「adtech」があるのでいくつか講座を申請して聴講できることに。楽しみ〜