師走半ば
毎日毎日お歳暮やら何やら細かいタスクリストを消化する日々。あとは子供達のクリスマスプレゼントだな。もうふたりともサンタは親だって分かってるだろうに、とりあえずツリーのそれぞれの名前の刺繍した靴下の中にオーダー票を入れるというのは変わらず。言葉で「サンタは親だよね」という確認もなくて、それはそれで暖かい感じもするな〜
そんな中、夕方1本だけ映画鑑賞できました。「ストックホルムでワルツを」筋書きは親子の葛藤と小さな子どもを連れたシングルマザーの紆余曲折ありのサクセスストーリーなんだけど、北欧のインテリアの雰囲気やジャズの名曲に癒された。題名のワルツはビル・エバンスの「ワルツ・フォア・デビー」のことだったのね。大好きな曲で昔練習したこともあるけど、さすがにジャズピアノ的展開まで腕がついていかなかったなあ。アルバム出してきてまた聞きたくなりました。
木曜日はフレンチ忘年会へ。久しぶりのがっつり田舎料理のフレンチ、食べ応えありました〜。いついってもお腹一杯になる良い隠れ家フレンチです。そのあとぶらぶらと2件目のバーに行こうとするも一杯で、となりのこじんまりしたバーに初挑戦。カウンター4席の小さなお店だけど間接照明の柔らかさや、ウイリアムモリスの壁紙やモネ所縁の店名なんかがなかなかシックでいい感じ。まだまだ開店したばかりらしいけど神戸のオリエンタルホテルのバーから独立したらしく、そう言われればきちんとした雰囲気あるなあと。いい店見つけたのでメモ。
■ llcafell at 12.11 ■