ぐり、今日はフルに保育園で頑張った。3時半過ぎにお迎えに行くと他の新しく入った赤ちゃんと一緒に保育士さんに抱っこされて泣いていたけど、聞くともう一人の慣らし保育の同じ時間に切りあがる赤ちゃんにお迎えが来たので「そろそろお母さんくるんじゃないか」と気配を察して泣いたみたい。食べ物はすべて完食の優等生、お昼寝の時に何回も物音で起きるとか、時々私を思い出して泣く不安定さはまだ残っているけど、どうにか合格ということで来週からはぐらと同じ登園お迎えの時間になる。でも保育園に行くことはいい刺激になるのか、家に帰ってからもちょっと甘えん坊だけど機嫌よく過ごし、夕食もたくさん食べて疲れで7時半からぐっすり寝入ってしまった。お疲れ様。
その足でぐらをお迎えに行くとみんな机でおやつを食べている真っ最中、どちらかといえばその中でもやんちゃな方にはいるぐら、数人の男の子から「ばいばーい」と飛び跳ねてのお見送りを受けて本人も「ばいばーい、またね〜」とこれまた飛び跳ねながら退場。「ほいくえんたのしかったからまたいこね」と私泣かせの台詞(これをなかなか言わないから楽しくないんじゃないかと気をもんでいた)を一言ぽそりと。咳も少し昨日より楽になり元気いっぱいで帰ってきた。
一人の時間もいいけど、それを過ごした後は子ども達のいる賑やかな時間の楽しさが身にしみた日でした。
□ぐりの今日の連絡帳
保育者の手を両手で掴み顔の前で上下に動かして目があうと「ばー」とお話してキャッキャッと喜んでいました。
□ぐらの今日の連絡帳
絵本の中にひよこが出てくると「先生、ぐらのぐりちゃんは?」と聞いていました。「ひよこさんにいるよ」と言うと「先生、あとからぴよぴよちゃん(ひよこ組のこと)にいこうね」と言っていました。
ぐりちゃん、慣らし保育7日目にして昼食完食ってすごいね。娘のときは7日目なんてまだまだ壮絶だったぞ・・・と思わず「0歳クラス」のときの連絡帳を引っ張り出してきた。
『麦茶は受け付けますが食べ物はまだ受け付けません。まず環境に慣れるしかないようですね』『泣いていて保育士が抱っこすると一瞬泣き止むようになりました。』だよ…。“一瞬”以外は泣いてるってことだよ…
ぐりちゃん、優等生じゃないの〜
うーん、そうだね〜。でもやっぱり保育園にぐらの送り迎えに日参していて雰囲気に慣れてるってのが大きいと思う。生後2ヶ月目からほぼ毎日1日2回だもんね。
あと上の子にいじられ慣れてるというか、ぐらと毎日ドタバタ遊んでる姿を見てると、タフさは2人目ってはじめての子と断然違うよ。ぐらのクラスの子たちに「ぴよぴよちゃん〜」ってよってたかって触られても平気だもん。ぐり。
ぐりのクラスにほぼ同じ月齢の子が3人いるんだけど、ぐりと上にお兄ちゃんのいる子は同じようにはじめは大泣きしたけど順応も早い。もう一人の子は一番目の子ではじめは泣かずに遊んでたけど、逆に今けっこう慣れるのに時間かかってる。個人差もあるんだろうけどね、下はやっぱりたくましいよ〜。