会社で女性が10数人いるうち既婚者は4人、その既婚者はもう夫婦だけで楽しむんだろうなあという年齢の人たち、子どものいるのは私だけである。若手は軒並み結婚していない。あ、ついでにけっこう男の人たちも結婚していない。どうして?結婚ってそんなに人気ないものなの?
そうすると何が困るって子どもの話をたまにしても共感がかなり薄いこと。ま、私だってそうだったんだからしょうがないけど。当然の帰結として子どもの話はほとんどしなくなる。しかし大層な話でなくてもいいから自分の興味ある話があまりできないってのは辛い。優雅に朝8時に起きて時間の許す限り仕事して帰りに飲みに行ってという彼女たちの生活は私にはもう過去のもの。いままで散々やってきたことだから別にうらやましいとは思わないけど、でも同じ立場の人がいないってのはなんだかボディブローのようにじわじわ効いてくる。私自身の人生のポートフェリオを考えたときに子どもを育てることを選択したんだからそんなこと言ってもしょうがないのだが。無いものねだりもほどほどにしなきゃなあ・・・。
少し愚痴っぽくなっていますね。困ったもんだ。
こんにちは。
Blogをやっている人で
子育てのカテゴリーを作った人も出てきましたから
ネット上で思いを共有できる人が出てくると思いますよ。
ニッチな世界にネットは相性が良さそうです。
kengoさん、こんにちは。
kengoさんの書き込みになんだか気持ちが少し浮上しました。ありがとうございます。
そうなんです。WMはまだネット上やメディア上ではたくさん存在するようなんですが、実際の自分を取り巻く世界ではそれほどポピュラーじゃなかったりします。ネットの世界の同じような人たちに救われていること、かなりあります。
でも、Blogをはじめてみて面白いなと思ったことは、そのツールを使っているということを通じて、まったく私とは違う環境に身を置き、違う知識を持つ魅力的な人たちの世界を垣間見できるということだったりします。
うーむ、言い古されているワードですが「ネットは奥が深い」ですね。