最近読んだ行動遺伝学の本で、「第一子を育てているときは『環境説』の支持者になるが、第二子以降を育てていると『遺伝説』になる」とありましたが、まさにそんな感じです。
確かに第一子には「叱り方が悪いんだろうか」とか「保育園行ってて寂しがりにならないだろうか」といろいろ気をもんだけど、第2子になると同じような環境なのにどうしてこうもまあ違う反応?生まれ持ったものがあるのねえ・・・で片付けちゃう。ちなみにうちは上がかなりおふざけ系なのに小心モノ、下が甘えん坊のやりたい放題です。二人兄弟の典型かな?
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仰る通りです〜。一人めは
「私の接し方が悪いから???」なんて
気になって仕方なかったんです。
(今もそうかもしれない、、、長男に関しては)
遺伝の力を第二子で思い知ると、その辺がテキトーになれるからいいですよね〜。
日々頑張っていらっしゃる姿に私も刺激を受けています。お身体に気をつけてがんばって下さいねー。
こんにちは〜思わず研究員Aさんのエントリーを読んで「そうそう、そうなんだよね」と思っちゃいました。
でも子どもって親が思うよりたくましいから、きっと2人目以降のアバウトさでちょうどいいのかもしれないですね。距離感としては。
研究員Aさんちのお菓子をみてはよだれが出てます。これからも楽しみにしてますね〜←って見るだけなんだけど、さすがにお菓子を作る気力はあと半年はないかな・・・