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  2013-11-10 ‖Sun‖   

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  秋の味覚と産地偽装

kirazu20131107.jpg
美味しい料亭で会食の時に出てきたちょこちょこと色々なものを載せたお皿。自家製からすみ、珍しい亀の手、ぜんまいの胡麻だれ和えや昆布巻き。日本酒に合って本当に美味しいなあと舌鼓を打ちつつ、今ニュースで騒がれているホテルのブランド偽装について考えてしまう。結局人間の舌は普通の人であれば当てにならないもの。ホテルの格式にあった食材ということでああいうブランド名を列挙してるんだろうけれど、結局はホテルにつりあった豪奢な食べものという認識で食べているんだろう。とすればそのブランド名食材は本来の味覚云々の前に記号化された飾りみたいなものかなとも思う。それが暴かれてもひとつひとつを味覚と紐づけて認識している人は少なくて結局上滑りの糾弾で終わってしまうというか。うーんうまくまとまらないけれど。
  • やっぱり関西だと男はおもしろくないとなあ…と源ちゃん登場で娘と意気投合 #ごちそうさん posted at 08:33:32
  • 昨日娘の新しくした眼鏡受け取り。クールなお姉さんの印象に。眼鏡男子も好きだが眼鏡女子も好き〜。しかし自分は似合わない(-_-) posted at 08:47:06
  • ----------------------------------
  • おはようございますー。今日は少し早起き。奈良マラソンの詳細来たよ。コース見たらもう沿道を想像ばっちりできる懐かしい道。志賀直哉旧邸の近く通るのか〜 posted at 07:54:01
  • 西門さんが大村さんと飲み屋で話している場面、これ西門さんだけが立ってると思ってたら立ち飲み屋だよね。身長差ありすぎやわ。。。#ごちそうさん posted at 08:07:26
  • ビアノ終わりの娘をピックアップして学校見学。終わったら塾送り届け。 posted at 13:06:01
  • 走って娘の塾バス待ち。明日ダンナはハーフ走るのだけど天気悪いらしい。週末雨多いよねえ… posted at 19:27:10
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  • おはようございますー。今日は少し早起き。奈良マラソンの詳細来たよ。コース見たらもう沿道を想像ばっちりできる懐かしい道。志賀直哉旧邸の近く通るのか〜 posted at 07:54:01
  • 西門さんが大村さんと飲み屋で話している場面、これ西門さんだけが立ってると思ってたら立ち飲み屋だよね。身長差ありすぎやわ。。。#ごちそうさん posted at 08:07:26
  • ビアノ終わりの娘をピックアップして学校見学。終わったら塾送り届け。 posted at 13:06:01
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llcafell updated at 02:33 PM
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  2009-10-25 ‖Sun‖   

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  インフルエンザ急襲、その他

金曜日にぐりがインフルエンザを発症。発熱してからすぐに小児科にかかってリレンザ処方が良かったのか土曜にはほぼ平熱へ。ぐらも金曜日学校から帰ったとたんダウンで高熱発熱。どう考えても妹からの感染なのでインフルエンザだと判断して、妹のリレンザを処方(これは事前に小児科で「兄が発症した場合使って大丈夫か?」と確認)。ということで日曜日の朝ふたりともほぼ元気に。ああほっとした。少し甘えん坊モードのふたりの世話を焼きながら(少々メンドクサイ)、家に篭もる日曜日になりそう。

しかし、金曜日は「この日だけは・・・」というクライアントに朝から夕方まで来訪のアポイントが入っていた日。朝ぐりの体温計を確認した段階で軽くパニック。「あああーどうしよう。3つもスポンサー行くの、電話しなきゃしなきゃ」とかぶつぶつ言ってる私に「ぐり頼んだぞー」とそそくさと出社するダンナ。はっきり言って殺意を覚えつつも、反撃する気力もなく。子ども持って復帰して延々と繰り返された「どちらが休む?」交渉も、最近は子どもが発熱しなくなったというのもあり、過去のものとなりつつあったけど。「俺が休む」とこまでは言わないまでも百歩譲ってせめて私を気遣って欲しかった。ここの気遣いができない相方と暮らしていくってのに意味あるのか?と冷静に考えたり。まあこのあたりは「戦う」ことを放棄した自分の責任でもあるけれど。

最近「Twitter」を復活させてここにつぶやいている。タイムラインを見てると何が起こっているか流れで分かるし、子育てや仕事がらみなんかのつぶやきが次々入ってくるので飽きない。緊密すぎないつながりもちょうどいい。でも考えをまとめて書くのにはやっぱり、長年続いているこちらのブログってことになるなあと。もうここまで長くなると自分の中でも位置づけが「日記帳」になりつつある。公開している日記帳だけど日々の思考をまとめるにはちょうどいいメディア。

昔、5,6年前ぐらいにやりとりしたブロガーの人が、ふとした時にここを思い出して訪れてコメントを残してくれていた。Twitterもいいけれどこういう繋がりも、なんとなくいいなあと。変化の早いWEBの世界であっても細く長く変わらないってのもあってもいいのではないかと。

あまりまとまりませんが。


llcafell updated at 11:30 AM
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  2009-05-28 ‖Thu‖   

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  家計見直し

家のローンの一部が一段落したり、保育園への支払いがなくなったこともあっていい機会かなと最近家計を見直してみました。とはいっても別に家計簿はエクセルでざっくりとつけているけどそれをPDCA(Plan−Do−Check−Action)、つまり改善に役立てたことってほどんどありませんでした。ほとんど「購入日記」と化している私の家計簿・・・とほほん。

やっぱり老後はどうなるってことで、短い周期ではなくてフィナンシャルプランナーが作るという家計のキャッシュフロー表ができるサイトを探し回って、見つけました。「ココマネ」のキャッシュフローシュミレーション。ここすごーくいいです。ここまで詳細にシュミレーション可能でキャッシュフローの表組みしてくれるなんて素晴らしい!

しかし、見直してみてひしひしと実感するのは「子どもはお金がかかる」ということ。節約意識はなかなか沸かないんだけど、この表を見てるとのほほんとしていたら老後危ないという危機意識が出てきました。というわけで子ども学資み立て増額の手配を早速。結局保育園代かからなくなったからといって、習い事代とか学童費とかでちっとも余裕なんか出ないことも判明。

あと、うちの場合夫婦で家で飲むのでそのお金も侮れません。ダンナはビール、私はワイン。ワインはできるだけ輸入商社のセールやエノテカのセールで1ダースまとめて買って送料無料で送ってもらってるけど。ここは私的には削れないなあ・・・。

あと、老後の資金は運用しないとなかなか厳しいってことも。貯金を年利0.1%と1%で運用するのでは最後の保有資産のグラフがまったく違うっ!やはり今から少しずつ勉強しなくては。

その流れでいろいろネットで調べていたら大学の「奨学金」の繰上げ返済で報奨金が出るって情報に行き当たった。ダンナがこれを利用していて、無利子なのでのほほんと引き落とししていたんだけど慌ててチェック。ところがその報奨金、返済が48ヶ月以上の場合につきということで1ヶ月遅かったよ〜〜〜!情報を知らないってことはやっぱり損なんですね。とほほん。

llcafell updated at 12:23 PM
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  2009-02-17 ‖Tue‖   

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  知性あるスピーチ

イスラエル最高の文学賞「エルサレム賞」の授賞式が15日、エルサレムの国際会議場であり、受賞した作家の村上春樹さん(60)に賞状などが贈られた。村上さんは受賞演説でイスラエル軍による先のパレスチナ自治区ガザ地区攻撃に言及、人間を殻の壊れやすい「卵」に例えて尊厳を訴えた。

 個人の自由や社会、政治を題材にした作品を発表した作家に贈られる。過去の受賞者には英国の哲学者バートランド・ラッセルや、メキシコの詩人オクタビオ・パスらノーベル文学賞受賞者が名を連ねている。

昨日の新聞の夕刊で久しぶりに村上春樹の写真を見た。彼も60歳。私がもっとも影響されたのは自分の自我がまだ自分の自我のことだけを考えていれば良かった中学生の頃で、大人になり「ノルウェイの森」ぐらいから距離ができてきて、社会的な方向になってきたぐらいからあまり読まなくなった。でも今考えても彼の初期の作品の非常に内的な自分を覗き込むような世界観は好き、かな。

彼にしろ、池澤夏樹にしろ知性と文章が公に認められた作家はどうしても政局に物申す機会が多くなる。作家のファンとしてはあんまり好きじゃないけれど。

でも今回の村上スピーチはエルサレムで攻撃される民衆を「壊れやすい卵の殻」と例えていて、「個人の内面」から外に向かうという作品を彷彿とさせる印象だった。そして婉曲的には政局への意見を表すという知性ある彼らしいスピーチだったと思う。

それに引き換え先ほど辞任した某官僚の情けないこと。知性以前の問題ですね。

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llcafell updated at 02:12 PM
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  2009-02-12 ‖Thu‖   

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  【子どもへの教育】クリッピング

●自然に勉強ができるようになったというのは大間違い
教育本を読み漁って気がついたこと。教育のカリスマたちが「理想の家庭教育」としてあげていた家庭像が、なんと私の育った環境と似ていることでしょうか。決して裕福ではなかったのに、私の母は、私にたくさんの習い事や塾を経験させてくれました。私は自然に勉強や運動ができるようになったのではなく、両親のたいへんな努力と犠牲の上にそうなったのだと、今更ながら気がつきました。

●学歴なんてあまり役に立たないのではと思うのは大間違い
社会に出れば実力主義です。ただ、学校は人。すばらしい優秀な友人、先輩、後輩と、共通のもののものをもっているというだけで、どれほどのメリットがあったか。あまりに当然過ぎて、そのありがたみに気づいていないだけで、やっぱり恩恵に授かっているのだと思います。

家庭環境、人脈。あまりに当然過ぎて、そのありがたみに気がついていないだけだったような気がします。学歴を粗末に考えがちだったと、今痛烈に反省しています。自分の親に子育てで負けていると、今猛烈に反省しています。

なかなか凄い題名だけど、私が日ごろぼんやりと思っていることがずばっと書かれていた感あり、です。確かに「学歴」については私も同意。学歴が凄いんじゃなくて、その学歴に所属したりホルダーになることによって付随してくる人間関係や人脈がプラスになるってことだなあと。まだ自分の子どもたちの勉学についてのポテンシャルはあまり見えない状況だけど、けっこう子どもの勉強について「のほほん」と考えている自分へのアラートということで・・・。

最近ぐらがチャレンジの勉強で分からないところを聞いてくるのだけど、私はまったくのところ「教え下手」。ぐらから「お母さんの教え方よりお父さんのほうが良く分かる」と言われ、もともとそう思っていたのがより確信的に。要するにじっくり教えるのが面倒なのですねー。とほほほ。アラートアラート。

llcafell updated at 12:33 PM
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