ぐら、昨日の昼頃に「おでこがいたい〜」とかなり痛そうだったので慌てて車で病院へ。結局喉を見て医者がひとこと「夏風邪です。心配要りませんよ」と言われたので胸をなでおろしたものの、帰ってからも元気がなくて食事もあまり取らないので座薬を入れ熱が下がったところでおにぎりやらじゃこやら食べさせる。夜には40度近くになり相変わらず頭を痛がり、かなり具合悪そうなので心配でぐりを早々に寝付かせて添い寝。「頭痛いの〜」と1時間ぐらいの間隔で泣いて起きる。

朝にはあっという間に熱は下がり、病み上がりの疲れは残るもののほぼ平熱。大事をとってもちろん家でゆっくり過ごす。ああ、ほっとしたよ。機嫌は悪くてちょっとしたことで体が辛いからか大泣きする。昼2時間弱、夕方4時から延々今に到るまで昼寝中。体力を寝て回復しているんだろう。

その間ぐりは活発に活動。積木を5つぐらいまで積んだり、歩く練習をしたり・・・そういえば何か手に興味あるものを持って子細に眺めている時に限って5秒ぐらい立つことができることが判明。きっとじっと動きを止めるからだろうな。それ以外はとにかく歩きたいという気持ちが先走って足が前に出るから立つことができないんだね。よく笑い、よく喋り、よく動きこちらはかなり健やかな状態。

どっちも手がかかる状態で互い違いにお昼寝するので雨ということもあって私も外には一歩も出ず。ちょっと気疲れ。ぐりと一緒に昼寝したりしていると家事をちょこちょこしただけであっという間に夕方だよ。

しかし、兄妹の宿命としてこの「夏風邪」移る可能性は大きいなあ。心配・・・来週は夏休みで近場に旅行だというのに。大丈夫だろうか・・・。