今日は七夕、あちこちで笹飾りを見かけた。
日曜日、ダンナ実家へ顔出ししてゆっくりとしていたらぐら、かなり楽しいらしく「お泊りする〜」「えっぐらひとりで大丈夫?」「おとうさんもおかあさんもいっしょにする〜」自分から言い出す。そりゃ家ではやれお兄ちゃんだのやれ片付けろだの厳しいことは言われてもきっちり自分の挙動をひとつひとつ注意して見て反応してくれる暇は親にはないんだもんなあ。過去にも何回かぐりの出産の時も入れれば「ひとりのお泊り」はしているんだけど、こう自分から率先してしたいというのは初めて。自分の普段の環境と変わることが楽しい年代になってきたらしい。トムソーヤ的時代。結局私とダンナとぐりだけ帰宅。次の日にダンナ両親が私が家に帰ってくる時間帯に車でぐらを送ってくれることになった。
まあ、元気なんだけど微熱があるのでそれも心配して「泊まったら」と言ってくれたダンナ両親には感謝している。けっこうしつけのツボがダンナのお母さんとは似ているので預けることでのストレスも少ないし。
いや〜子どもひとりだと楽だなあ。朝の用意から帰ってからのいろいろまで、まあぐらだけの時は大変だ大変だと思ってやってたけど比較の問題でやっぱりひとりだと楽。時間にゆとりがあるし、精神的にもぐりにもぐらにも気を配ってやらなきゃということを考えずにぐりだけに意識が集中できる。
で帰ってくるはずのぐら、まだ微熱が続いていて本人も「もっとお泊りする〜」と泊まる気満々、「今日からすいっぱいみたの。これから花火するの〜」楽しそうな声を電話で聞いてもう一泊「大丈夫大丈夫」というお義母さんの言葉に甘えて泊まらせてもらうことにした。お義母さんに感謝。
しかしぐり、やっぱり風邪が移ったみたいで保育園で微熱、帰ってからも咳が酷い。ああ頼むから持ちこたえてくれよ〜二人が病気になると本当に文字通り「綱渡り」な気分です。