会社でもう一人プレママが増えた。ＣＲの３０代の女の子。たまたま昨日お昼が一緒になったんだけど冬には産休に入るらしい。同じ立場の人が増えたのはなんとなく心強い限り。

いろいろ出産やら保育園やらの話をしていると、彼女の口調や雰囲気が本当に赤ちゃんを待ち望んでいる暖かい雰囲気に溢れていてなんだか私も心があったかくなった。そうなんだよね。一人目の赤ちゃん。あ、もちろん二人目だって三人目だってそうなんだけど、一人目の赤ん坊って未知のものを迎える気持ち、というか可愛いんだけど夜泣きもすれば数々大変なこともあるっていう経験に裏打ちされた現実感がないから、純粋に赤ちゃんを想う気持ちが前面に出るといった感じかな。

そういう頃は私にも当然あったわけで、その時の気持ちを思い出したんだろうね。もうある意味再び戻ってこないものへのノスタルジー。

無事健やかに彼女の赤ちゃんがこの世に生まれでてきますように。