ぐらが「かたつむりさん見たいの〜」と梅雨に入ってからかなりかしましかった。保育園での歌やら家の絵本やらでイラストなんぞは見たことがあるんだけど実物を見たことが無いのだ。
この前鈴鹿に行ったときに雨降りだったこともあってあちこちにかたつむりが這っていてぐらは大喜び。私が手でつっついて目(?)がひっこむのをかなり楽しそうに眺めていた。ふむー。私が小さいときはあちこちにいてよく捕まえて遊んだもんだけど、自然に近いとはいえマンション暮らしだと身近でありふれた経験ではないんだろうね。あと早朝のダンナとぐらの男同士の散歩でたくさん蝉のぬけがらを見つけたみたい。
小さい頃生まれたばかりのかたつむりを捕まえたことがある。白くて透き通っていて全長1センチにも満たないガラス細工みたいなかたつむりだった。うす紫の夕顔のつぼみに這わせて家に持って帰ったそのビジュアルも今もはっきり覚えている。
かたつむりネタに反応。
実は私、雨上がりの登校中に大量のかたつむりに出会い、友達と何匹いるか数えながら歩いていて遅刻した覚えあり。しかも中学生のとき(爆)
そういわれてみれば、こんな田舎でも見かけなくなったなぁ〜。って、そんなに外を歩いてないからか?!
確かにゆっくり外を歩かないもんね。親も子どもも。
私自身は小学校まではかなり毎日日の暮れるまで川原で遊んでいた野生児なんで、同じような体験をして欲しいんだけど無理なんだろうなあ・・・・
今日夜に読んであげた絵本の中に(梅雨が題材)ツユクサの青い花がでてきたけど、これだって「ツユクサっていうんだよ」と教えてもぐらはやっぱり実体は見たこと無い。
なんだかそういうことに少しばかり危機感を感じるのだ。
ってかなり真面目レスだなあ。ははは。