ぐらが生まれた2000年にちょうど市の地下鉄が開通した。記念イベントの一環として開通した各駅にその年に生まれた赤ん坊の手形足形のタイルを貼るというのがあった。それに応募して、ある駅にぐらの小さな手形足形のタイルが貼ってある。アフターフォローで3年目の撮影会というのがあってまめなダンナが応募したものが当選して(けっこう人数自体は多いのです)朝から行ってきた。
そのタイルの前での記念撮影なので現地に到着すると、簡易受付があって整理券を渡され番号を呼ばれると名乗りでて撮影してもらうというのんびりとした催しだった。待ち時間の間ぐりぐらはあたりを走り回っている。他にも同じような家族が4組ぐらいいて、なんとなくぐらと同じぐらいの子供を目で探してしまう。そう、このたくさんの手形足形をつけた親から望まれて生まれてきた赤ん坊達は、みんな三歳児になって走ったり笑ったり泣いたりして人生を生き生きと過ごしているんだと思うとなんだか感無量。あたりまえに過ごしている日常がどんなに幸せなことか反芻するきっかけになったなあ。
3年と少しの間に4人家族となった。みんなで記念撮影してポラロイド数枚と自分たちのカメラでも撮ってもらっておしまい。なんだか嬉しくて家で何回もそのポラロイドを見てしまう。定期入れにでも入れておこうかな。
前にも書いたかもしれないけれど、まわりのコメントが「元気で大きく」とかが多い中ぐらのプレートには名前の由来を書いている。ちょっと堅苦しいけど将来、ぐらが彼女なりを連れてこれを見にきてくれればいいな〜なんて思ってます。