今日は久々同業他社の長年の友達とランチ、彼女も育児休暇を取得して夏に復帰、これまた会社初の時短勤務である。・・・関西のこの業界ってのはもしかして世の趨勢とワンテンポ遅れている?楽しみにしつつ電車に乗ったら架線事故のため、代替輸送の手段のない駅に缶詰になり3時間。午前中まるまるロス。朝からかなり疲れました。はあ〜。
新地の奥座敷で関サバなぞつつきながら近況報告。彼女はかなり営業向きのコミュニケーション型の優秀なサラリーマンである。もちろん一緒に仕事をしたことがないけどこのあたりって嗅覚でわかっちゃう。現在は時短勤務ということもあり私と同じようにサポートのポジションに復帰している。話の流れで「今の仕事に必ずしも満足してる訳じゃあないが、経営者サイドから考えるとうやっぱり短時間労働者に振り分けられる仕事は限られてくる」みたいな話が出た。そうだよな。そして個人の能力は別にして振り分けられる仕事はアウトソーシングで十分対応できる業務、経営者側から考えたらそんな仕事をする社員に正社員の給料を払うわけだからロスはロスに間違いないだろう。
たまに子ども達に賑やかに夕食を食べさせている時にふっと時計を眺め「ああ、この時間ならまだ昔は残業して会社にいたなあ」と思うことがよくある。自分の中でもその時間をまるまる育児に持ってこられることはありがたいことだし、仕事に対しては(とりあえず今は)謙虚にならなければとも思う。でもこれから子どもを持って働く母親が増え、今までは普通に他の社員と同じようにやっていたその能力をそのまま埋もれさせるってのは会社にとっても労働力のロスだと思うんだよなあ。事例が増えるにしたがってそういう労働力をうまく使う経営者側の人のマネジメントの智恵もこれからは必要なはず。しかしまだまだ今は過渡期、時期が熟すのを先駆者として見届け必要な時には行動しなくちゃいけない立場だ。
ぐりの世代にはあたりまえになっているだろうか・・・。