うちの保育園にはクリスマス会のときに親があらかじめ買っておいた絵本を預けておいてそれを当日プレゼントするという企画がある。会の前には1週間ぐらい展示されるんだけどそれを見るのもそれぞれの親の顔が思い浮かんで楽しい。たくさんの絵本があるけどバッティングするのは案外少ないんですね〜。
で、今年は時間のあるうちに早々に用意しました。ちょっと早めだけど備えあれば憂い無し。
去年のプレゼントの「よるくま」がかなりお気に入りのぐらには続編、美味しいもの好きのぐりには造形が単純できれいなこの絵本にしました。
で、私にはこれ(笑)。どうもおもちゃといい絵本といい自分が欲しいものがあるってのも困りもんですが。
私の高校の後輩に絵本の出版社に就職した子がいてその子から手紙が届いていた。子どもが生まれるにあたり退職するらしい。天職だと言っていたし子どもが生まれることはこの仕事にはとてもプラスになると思うのだけど、彼女の書き添えられた言葉「いままで仕事で得てきたものを子どもに与えたいと思います」という言葉を反芻してみる。
はじめまして。
実はちょっと前からのぞかせていただいていました。
大好きな絵本の話だったので、初めてコメント書きます。
> クリスマス会のときに親があらかじめ買っておいた絵本を
> 預けておいてそれを当日プレゼントするという企画
いいなぁ!このイベント。
誕生日に幼稚園から絵本を贈られるというのはあった
けど、お母さん(お父さん)が用意した絵本っていうのは
うらやましいなぁと思いました。
選ぶのも楽しそうですね。
クリスマス絵本は、幼稚園の頃「サンタクロースってほんと
にいるの? 」(福音館書店 かがくのとも)が好きでした。
ソラさん、いらっしゃいませ〜。はじめまして。
絵本、扉のところにそれぞれのお父さん、お母さんの直筆メッセージを入れるんですよ。
それを後で読み返してみるのも親の楽しみになっています。
サンタ絵本、そろそろ季節柄書店に行くとコーナー展開してますよね。それを見るのも
なんだか楽しい。本当に親も一緒になって楽しがっているという感じです。
>「サンタクロースってほんとにいるの? 」(福音館書店 かがくのとも)
私が小さい頃は「サンタ絵本」読んでもらったことなかったですね〜。残念!
いつも「ねないこだれだ」を読んでもらってこわくて布団にもぐっていたような(笑)
でも自分が子どもの頃に読んだ絵本、懐かしくて子どもについつい買っちゃいますよ〜。
>でも自分が子どもの頃に読んだ絵本、懐かしくて子どもについつい買っちゃいますよ〜。
買っちゃいますね〜。
でも、自分のだったりして。まだまだ、あげません。もう少し大きくなったら、貸してあげる(笑)。子どもが好きにならなくても、自分が好きだからそれでいい。子どもも好きになってくれたらもっといい。そんな風に、絵本じゃなくても、子どもに見せたい本がたくさんあります。
保育園のイベント、ほんとに素敵ですね。
本屋さんで「ぐり&ぐらシリーズ」の新刊が大々的に売り場に出ていて、そのたびに思い出してしまっております(笑
先日輸入雑貨店で「字のない絵本(ドイツ版)」を購入して、友人宅へ持っていきました。喜んでくれてるみたいです。
なかなか読もうと思うと読めない本だけど、そういう保育園のココロミ。何となくほっこりしますね。
>キミコさん
ははは、うちはけっこう子ども用になっちゃてますよ。でもぐりぐらが生まれる前に買ったので
まだもったいなくて子どもの本棚に並べてないのがあと10冊ぐらいあります。オールズバーグの数冊はさすがにぐちゃぐちゃにされるとショックなんで・・・(笑)
そうですね〜だから私も本、かなり場所をとるけど処分できないんですよ。将来こっそり親の本棚から本を勝手に見つけて読みふけるだろうなあ・・・とか。
>アネさん
思い出していただいて・・・ありがとござんす。(笑)前もどっかで書いたけど、ぐりぐらに「ぐりとぐらシリーズ」の絵本を読むのがどうも妙な気分になっておりますが。
そうそう字が無くても言葉が日本語じゃなくても子どもは楽しいみたいですね。うちは
そういう絵本は勝手に私が話を作って読んでます〜。
お久しぶりです。
親から子に受け継ぐ絵本っていいですよね。
うちのぐりぐらシリーズは私が小さい頃のもので、持っていた絵本の中でいちばんのお気に入りでした。
そうそう。やっと落ち着いて「おこりんぼママ」を読みました。ほんといいですね。正当化できて(笑)
でも最近cafeさんの影響なのか、どうも絵本が気になって、他にも2冊絵本を買って、私が和んでます(笑)
そうですね〜とはいっても家から持ってきた私が小さい時に読んでいた絵本ってのは
ないんですよ。懐かしくなって買いなおしたものばかりなんです。いいですね。その本自体を
自分の子どもに読んであげられるのは。
でも絵本は私、ぜんぜん詳しくないんです。ほとんど購入のとっかかりは「自分がデザイン的に気に入ったもの」か「自分が小さい頃読んで懐かしかったもの」だからなあ・・・
cafeさんは選び方というか、楽しみ方というか、そういうところにセンスを感じて、つい真似したくなります。
といっても、鼻かんだティッシュから脱ぎ捨てたソックスまでそこらへんに散乱させる旦那がいる我が家では、おしゃれな雰囲気に浸る気分にすらなりません(涙)
鼻かんだティッシュより先に旦那を捨てるべきだったのか(笑)←シャレになってない(^^;
いやいや、ダンナさん頑張って教育してください。っていっても
うちは私のほうがかなりずぼらな人でダンナのほうがストレス溜まってるかも。
いやいやうちも「おしゃれ」とは程遠いっすよ。そんなもん子育てのなんの役にたつんじゃいという感じです。(笑)