最近めっきり言葉が達者になってきて、舌足らずのおしゃべりがなんとも可愛いぐり、下の子特有の闊達なキャラが立ってきた。保育園でも「おしゃべりははきはきと優等生」らしい。お兄ちゃんの後にに常にくっついて走り、兄妹で笑い転げて遊ぶことも増えて少し安心。おもちゃの取り合いも大声で「もー!○○!(相変わらずぐらの名前呼び捨てはなおらず。とほほ。)いやだ〜!☆△○・・・(以下小言に聞こえる文句が続く)」を聞くたび笑ってしまう。またそれにいちいちぐらが私そっくりの口調で延々ぐりに説教するも「いーやー!」の一言で一蹴。この二人いずれ「大助花子」みたいになるぞ。
ぐらも少しずつ妹の存在が当たり前になってきたらしく、この前ひとりでおばあちゃんの家に遊びに行ったとき帰り「保育園にいってぐりをお迎えに行く!」と言い張ったらしい。ぐりをお迎えに行ったらぐらとお義母さんが保育園の玄関に突如現れてびっくりした。
そんななか目下の悩みはぐりの偏食。断乳して一気に哺乳瓶のミルクにどっぷりで、あとはパン、ごはんの炭水化物しか摂取せず。朝は朝ご飯に出しているドライフルーツとチーズのみ。夜はごはんのみ。「いーやー!」と口をかたくなに閉ざしてあっというまに「ごっそうさまでした」と手を合わせる。それって栄養バランス表の円グラフの面積が無い状態じゃないかよ〜。保育園でも恐る恐る聞いてみると「ぐりちゃん、野菜食べるのに時間かかるんですよ〜」やっぱり・・・。「小さいけどちゃんと話し聞かせて納得したら食べますよ」と言われたけどそんなものか?とりあえず「ちゃんといろいろ食べないと美容に悪いよ」とか言ってるけど(笑)。