先日、ダンナが所用で午後休みをとって、そのままぐりぐらをお迎えにいってくれていたので、帰りちょっと買い物しようと思って書店に寄る。おめあては来年のカレンダー。シンプルな書き込み式で決まって使うものの来年版を買うつもりだった。それにいつも保育園の予定とかダンナの飲み会とかの予定を書き込んでいるのでないとかなり困るのだ。
で、ずるずるずると買ってしまった。本屋に入るとどうも歯止めが利かなくなる。あああ〜散財。でもまあかわいいもんか←自己正当化。
ぐらには気にいっている絵本のかるたバージョン「せなけいこ・おばけかるた」、で私は絵本・・・。というか大人向けの絵本。ジミー(といってもジミー大西じゃないよ)の「地下鉄」と「君のいる場所」。立ち読みしていてストーリーもいいんだけど、その絵がなんとなく好きで買った。前から「文章」も好んで読むけど、より直感的な「絵」にもかなり興味のある私。たまにします、こういう衝動買い。
とこの作家ってかなりブレイクしてるんですね。「地下鉄」はウォン・カーウァイ映画化、ト二−・レオン主演。対する「君のいる場所」は金城武主演でワーナー・ブラザーズ映画化。うーん台湾では地下鉄の切符の絵柄になっているというし。かなり綺麗な絵柄で子どもたちとも読めそうだな。
『地下鉄』は読んだこと無いのですが、『君のいる場所』は持っています。
好きなヴォーカルグループのCDジャケットがジミー氏の絵で、そこから
何となく気になって本を買ってみたら、絵も話もとても素敵で、お気に入り
の1冊です。
『地下鉄』も今度探してみます*
なんか「地下鉄」以外にも数冊でているみたいですね。本屋に平積みになってましたよ。
「君のいる場所」はきっと結婚前とかならもっともっと感じ入るものがあったような(笑)。
あのなんとも言えない甘い孤独感ってのはもう過去のモノかなあなんて思っております。(苦笑)