知らないことは
2日目は私の実家の奈良へ帰る。くつろいでおせちをつまんだ後に神社へお参り。うちの家からけっこう近くにある「石上(いそのかみ)神宮」、由緒正しい昔からの神社の割にこじんまりしていて好きなんだけど、うちの実家は毎年ここへお参りしてきた。小学校低学年の書初めもここでやっていたし。馴染みの深い生活に入り込んだ神社なのです。しかし今年は何となくまじまじと神社の奥を覗き込み神妙な心持ちだった私。それはこのdepthofskyさんのこのエントリーを読んだから。
石上神宮(いしのかみじんぐう)にある十種の神宝(とくさのかむだから)を並べて、「一二三四五六七八九十(ひふみよいなむやここたり)」と唱え、「布留部由良由良布留部(ふるべゆらゆらとふるべ)」と唱えながら揺り動かす。・・・
気になってgoogle検索もしてみたんだけどやはりこの神社みたい。陰陽道のルーツを感じる呪術のいわれがここにあったなんてなあ・・・知らなかった。
最近「知識」より「考える力」なんて教育の方針も変わってきているけど、でも「知識」と「考える力」って車の言わば両輪であってどっちもバランスが取れていることによって車が走る、つまりよりよいものが引き出せるのではないかな・・・なんて思っている。そこまで格言めいた意味を求めなくてもやっぱり「知識」があることによって同じものを見ても聞いても受け取るものに彩りが出て来るんだよなあ、なんて。
でも検索したら日本の古代史についてものすごい情報量のHPががんがんひっかかってきた。すごいなー。歴史ってあまり実は興味のない分野だったんだけど、こういう風に史跡を見ても知識をもって立体的に見る楽しさってのを少し体験してみたいなあ。