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  2004-01-13 ‖Tue‖   

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  玩具博物館

最近子供たちと一緒の休日は子どもと一緒に寝て一緒に起きることが続いてます。よって日記更新ならず。まあ正月休み明けてフルに1週間の通常運転モードだから致し方ないんだけどね。しかし睡眠時間1日11時間ってのは・・・すごいぞ。思うに子ども達の喧嘩したり笑ったり泣いたりの騒々しさに当てられて疲れているように考えられます〜。はあ。なんだか賑やか過ぎるぐらい賑やか。ぐりぐらいの年の違いのきょうだいをもっているお家はどこもこんな感じなんでしょうか・・・。

で極寒の日曜日、有馬へ遊びに、というか散歩に行ってきた。家の中では2人相手は夫婦して煮詰まるゆえ最近近場でちょこちょこ出かけるのが定番に。とはいってもさすがにこの寒さで日帰り温泉は間違いなく湯冷めして風邪っぴき、なので屋内で楽しめそうな前から気になっていた「有馬玩具博物館」へ行ってきた。

結果として私的には「当たり」。いわゆる「良いおもちゃを子供たちに」というコンセプトのもと5階はドイツの伝統的な玩具のコレクション、4階は現代のおもちゃ、3階はオートマタといってエスプリ溢れる大人も楽しめるからくりおもちゃ、3階はブリキのおもちゃという構成でした。4階は木製のオモチャがぎっしり展示されていて、明るいプレイスペースにはネフ社の積木やその他有名な木のオモチャが溢れるほど置いてある。館長の西田さん(カテゴリGRIGRA TOYSの旧HPのAUTOMATAの項参照)のセンスがあらゆるところに発揮されている大人も楽しめる、そして寒い冬の休日子どもたちと遊ぶには格好の美術館だったなあ。そこでのスナップをいくつかご紹介。

パンフレットに書いてあったけど「子ども達がファンタジーの世界で遊べるようにおもちゃはできるだけシンプルなものが良い」という考えには基本的には賛成です。自分の「このオモチャはおしゃれでセンスがいいから子どもに与える」というある種のエゴなんではないかとちょっと自問自答していたときもあるのですが、子ども達の遊び方を見ているとやはり「良いおもちゃ」ってのは存在するもんなんだなあ・・・と後日某オモチャメガショップの喧騒のなかで思ったのでありました。

で、過去のエントリーに書いていた私がバーではまっていたおもちゃに再会できた!それがこれです!「ロンドローロ」という伝統あるゲームらしい。やってみたけど初心者レベルの20点でした。とほほ。


llcll@MOBILE at 01.13

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