■■■ 2004-02-19 ‖Thu‖ ■■■
眠い日々
ぐりが手のかかる峠を超えた気がする。すると今度は私が眠い眠い病に。この２、３日夜９時半就寝５時に爽やかに目が覚める。さすがに昨日は添い寝で一緒に寝るのを回避しようとぐらに寝る前の絵本を読んであげるときに、座って洗濯物をたたみながら頑張っていたけどいつのまにか自分の畳んだ洗濯物を蹴散らし一緒に寝ていた。困ったもんだ。人生で再びめぐってきた小学生の時間割。
小学校といえば英語必修を本格検討する動きがあるみたいだなあ。まあそれは会話から入る楽しい英語というイメージがあるからいいとして、最近びっくりしたのは方々の雑誌やら記事で見た「幼少の頃から英語で会話をする家庭」。いや親がどちらかが英語を母国語とするのではなくて、両親ともに日本人でかつ喋れない家庭もあるらしい。はじめは滑稽に思っていたんだけど案外面白いかもなんて思う。親も一緒に学習するんだから子供も当たり前に楽しむことができそう。まあそれでも行き過ぎの感が払拭されたわけではないけれどね。
でも小さい頃から服着替えるのを嫌がる時やご飯食べない時とかに「じゃおかあさん着ちゃおっと」「おかあさん食べちゃお」と楽しげに振りをすると両方とも飛んでくる。案外その延長線上に教育ってのも乗っかっているのかもなあ・・・と思うのですが。どうでしょう？
:::追記:::
「こうしてまいた種はいつか芽が出て、蕾をつけ、花を咲かせます」
「花はちゃんと咲くべき時に自分の力で咲きます」
「無理やり咲かせようとしても、花は咲きません」
「人間のできることは、花が咲くための手助けでしかないんです」
「のんびりと気長に咲くのを待ってあげることです」
ジャストタイミングでこういうことなのかな・・・なんて思ったので追記。いい言葉ですね。
■ llcll@MOBILE at 02.19 ■
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‖excerpt‖ ★「言葉」は、「うっ」「ぐっ」と唸らされた言葉を備忘録代わりに記述していこうとするもので、カテゴリー「心と体」に当面は蓄積していきます。 ---------------------------------------------------- 「こうしてまいた種はいつか芽が出て、蕾をつけ、花を咲かせ�...
‖ who? ‖ ono
‖ when? ‖ 02.19*10:22 AM
＞人生で再びめぐってきた小学生の時間割。
こういう捉え、好きっ！！
★
トラバありがとうございました。
タイミング。そうタイミングだなぁ と思って３度読んでしまった。
後ほど、トラバ返ししておきま〜〜すっ♪
■■■ ono at 02.19*10:20 AM ■■■
お返事遅くなりましたー！いつも引用させていただいておりますです。
子供への教育って親が試されるなあって思うんですよ。子供の持つ興味の弓がぎりぎりまで引き絞られるのをじっと待って、その矢が放たれるタイミングを逃さないという感じかなー。
まあ毎日難しく考えているわけではないんですけどね。
■■■ llcll@MOBILE at 02.22*12:14 AM ■■■