義兄のところの3人兄弟を見ているとやっぱりいいなと改めて思った。2人だと性別が違ってもどうしても比べてしまう。3人だと「ほんとにほんとに子供ってそれぞれだなあ」と親も思えるし、子供も楽しそう。我慢や集団のルールが自然と身についている感じ。それに親との距離感も程よい雰囲気です。それぞれにあまりべったりにならないところが。
読売ウイークリー3.7号に「なるほどー」と思う記事が載っていた。世の中では少子化、少子化と騒がしいけど最新の人口動態統計によると確かに出生率は過去最低の1.32である。この事実から受けるイメージって「子供を生まないか、生んでもひとり」の夫婦が増えたじゃありませんか?私もそうでしたねー。だから私の住んでいる郊外の住宅地のかかりつけの小児科医に「このあたりは3人きょうだい多いのよー」と言われたりしても「ほんとかなあ」と疑念が湧いたりしてました。
でももっと詳細にこの統計数字を掘り下げていくと、イメージではない事実が出てくるのです。最新の出生動向基本調査による子供を産み終えた夫婦の場合(結婚15年から19年)、子供2人が最も多く53.2%、そして3人がなんと30.2%、1人8.9%いない夫婦が3.4%の内訳らしい。やはり本当に3人きょうだいは多いんだなあと納得。周辺から受けるイメージの方が正しかったんだね。
で、結婚10年目から14年目の夫婦でも3人きょうだいの割合は下がるけど依然ひとりっこより割合は多い。(それぞれ23.2%・16.3%)。問題の出生率に響いているのは結婚5年目から9年目の夫婦が子供なしと1人と合わせて34.1%というところがかなり大きいようです。でも流れ的には3人きょうだいってのは共通して子供を持つ親が「いいな」と思ってるもんだったんですね。
なんかずっと前にllcafellさんと「3人きょうだいいいね」って話をしたような記憶があるんだけど。覚えてる?
で、私自身が3人きょうだいだったけど3人いてよかったと思ってるんだよね。特に私は異性と同性と両方のきょうだいに恵まれたので面白かった。
仕事を続けるってことが大前提にあると二人目だって二の足を踏んだくらいで、3人ってのは憧れでしかないんだけどね・・・。
私の職場では2人目出産ラッシュで、さらに奥様が専業主婦だと3人、4人の子持ちは実は珍しくない。20代の独身の女性スタッフたちが「少子化ってホントなんでしょうかねー」ってしょっちゅう言ってるのをこのエントリーを読んでふと思い出したよ。
ありがと書きかけのエントリーへのコメント。会議に入って尻切れとんぼになってたよ。
そうそう、そういう会話したよね。実際3人きょうだいの人から「いいよ〜」と生の声を聞くと
説得力かなりあったよ。
そうそう働く母親には復帰後のポジションやら仕事やらいろいろ考え合わせるとブレーキかかっちゃうよねえ。でもそれさえ補償されれば3人はいいなと思う。また育児大変だろうけどそれは大丈夫って気が。おおらかにもなれるしね。うちの会社にも3人は多いです。少子化はどこの話?って感じだよん。
ごぶさたしてます。
わたしも子どもを産んでみて、三人の子どもがいる人が意外に多いのに驚かされました。
周囲では、もともと「二人欲しい」と思っていた人は「三人でも」と思い始める人が多いようです。
私もそのひとり。ひとりで振り回されているのに、ほんとに大丈夫なのか!?
そうそう、保育所決まりました!
春からがんばるぞ。
キミコさんこんにちは〜!お久しぶりです!
そっか春からお仕事なんですね。フレーフレー!
やっぱり3人の子供のいるお母さん、多いですよね。この数字を見て長年の謎が
解けたという感じです。まあ統計数字ってのはトリッキーなもんですけどね。
ひとりでもふたりでもふりまわされるんだから、ふりまわされついでに3人目という
のはどうでしょう!1人かkら2人になった振り回され度は1,4倍ぐらいですよ(当社比)