■■■ 2004-03-03 ‖Wed‖ ■■■
ぼくのじゃないよ
ひらがなを読めるようになり、たどたどしく夜の絵本を自分で読んでいるぐら、「な」と「は」がなかなか区別できないけどあらかた読めている。ちゃんと「○○は」は「わ」と発音するし、親の私からすると「たいしたもんだー」という感じ。「お・ば・け・だ・ぞ・と・す・た・こ・ら・さっ・さ・・・これなんて書いてあるの〜」
しかし字が読めるようになると、いままで平気だったのに「おかあさん、このシャツぐらのちゃうよ。ぐりのお名前書いてるでー」といろいろいい加減なところをたしなめられるようになってきた。くーもうこんな頃から将来の「息子と母」の関係値が目に見えるようだ。うっかり母と仕方ないとそれに付き合う息子。ぐらの性格は間違いなく父似です。
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