■■■ 2004-05-01 ‖Sat‖ ■■■
トミカ博入場記
昨日仕事中余裕なくてアップするのが遅れていたのだけど、男の子の親ならまずは「知っているもしくは行ったことのある」だろう「トミカ博」に行ってきた。毎年このぐらいの時期にやるんだね。この日記の過去のエントリーにも書いてある。でもその頃私は仕事復帰前、ぐりは保育園に通いだして疲れがでてきて発熱中ということで、ダンナとぐらだけ行ってきたんだった。それから1年。こんどはぐりも大丈夫なんで家族で行ってきました。うーん1年たったんだなあ・・・。
・・・ものすごい人出。小さい男の子を連れた家族連れの数をマックスで見たという感じ。大きな天井の高い会場にいるわいるわいるわ家族連れ。それに混じってマニアな方がちらほらという感じでした。実は男衆だけに行ってもらって私は隣接しているアウトレットでぐりと一緒にお買い物という計画をたてていたのだけど、入場口で別れて逆に進むベビーカーの上でぐり号泣「ぐらくん〜ぐらくんといっしょにぐりもいく〜」と絶叫状態であえなく一緒に入場という顛末なのでした。とほほほん。
とにかく広い会場にたくさんのコーナーがあって、どれもに人が並んでいる。これって小さい子供には辛いよね。一回目20分並んで家族でデジカメで撮影した写真を、トミカの前の運転席に貼り込んでもらったカスタムメイドの白いスポーツカーを手に入れる。ベビーカーでの入場がNGだったので人ごみに愚図って並ぶ列から脱走しようとするぐりに手を焼いて、早々に私は出て近くのシアトル系カフェでぐりとのんびりしておりました。後で合流したぐらはなんだか目が「イッチャッテル」という感じで「トミカいっぱいもらったんだよ〜(実はチケットで購入している)おかあさんもぐりちゃんもみておいでよ〜すごいよ〜」と興奮しておりました。やはり男の子には魅惑の世界なのね。プラレールもコーナーには同じメーカーだからあったみたいだけど、ぐらはトミカのミニカー一辺倒だったようです。
なんだかその会場自体の熱気で親の財布が緩むのが目に見えるような商業主義なんでちょっとなあとは思うんだけど、まあ、本人が喜んでいたからいいか。男衆はお昼を食べたあと再入場してとにかく堪能してきたようです。ダンナも嫌いではないんだよね、結局のところ。私は眠りかけのぐりをベビーカーに乗せて、ぐりの保育園のタオル購入後ゆっくりとD'S HOMESHOPを堪能。まえちょっと日記でチェックしていた柳宋理の南部鉄器鍋の実物をチェックしたりのんびりとできました。さあゴールデンウイークの始まりだ!
これが例のカスタムメイドのトミカ、去年はぐらとダンナふたりの黄色いRX-7、今年は4人ぎっしり乗ってるランボルギーニミウラ←ダンナ曰く「懐かしい〜」らしけどぴんとこないです。なんだか人にあげるにあげられないし、捨てるに捨てられない家族の記念品といった感じ?
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■■■ トミカマニアックス ■■■
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‖ who? ‖ トミカ調査隊
‖ when? ‖ 08.02*11:59 PM
トミカ博は、大変そうでしたね。
あ〜、私が熱を出してダウンしたため、
今年はトミカ博に行けなかったよぉ。
もしかしたら来年はお会いするかもね。
お互い気付かないと思いますが(^_^)
こんにちは〜えげさんのblog、ちょこちょこ覗いては「年子の男の子の育児は大変そうだ〜」
と思っておりました。多分うちのダンナが育児日記を書くとしたらえげさんのように書くと
思います。ダンナも子育てに気力体力使ってますので(笑)。体調はもう戻られましたか?
トミカ博、来年も行くことになると思うのですが、多分行った先で「ああ、去年はEGEさんが
コメント書いてくれたけど来てはるかな〜」と100%思うと思いますです(笑)。