最近必要最低限のモノしか買わない。といえば語弊があるなあ。「これこれの用途に必要だから買おう」という目的ある買い物と言えばいいかな。「これっていいなあ」とそのモノの魅力だけでふらふら買っていた数年前とは昔日の感あり、である。

でもモノの増殖が止まらないんですねー。まず子どものおもちゃ。親がほとんど買わないのに、おじいちゃんおばあちゃん経由で特に大物が。おもちゃ部屋があるならともかくどこにどう直せというのだ！大きな籐籠４杯にステンのエレクター的棚を増設、まめダンナが１００均の揃いのプラ籠を６つ買ってきたけどもう溢れている。勘弁してくれー！ガラクタ捨てようとすると子どもたちに強行に反対されるし。ふうう。

あと冠婚葬祭系のタオルハンカチ類。いやリサイクルやフリマすればいいんだけどその手間暇をかける気力が今はない。そして保育園の創作物。デジカメで撮ったあとこっそり捨てていたけどそれも滞るとあっという間に増殖。とりあえず大きな紙袋へ入れてロフトへ放りあげ、問題解決したつもりになってるけど、そうでないことは十分承知の上である。

何がイヤだと言えば「自分が納得して購入していない」モノ（保育園の制作物除く）がどんどん増えていくということにつきます。あまり気に入らない、あってもなくてもいいものなのに捨てられない。もう少しこのあたりのものの管理や対処を手順化したいところです。