まず、本人の説明を求めると右のイチバン大きい、涙をぽろりとだして口をヘの字に曲げ目をつぶっているのはぐり。左の下に口を引き結んで眉をひそめているのが私。私がぐりに怒っている図です。こういうシチュエーションは確かに多い。ぐりは「静かだな・・・」と思っていると大体百発百中で悪いことをしてる。今日は私のかばんの中から勝手にキーホルダーを出してきて、キーをコンセントに差し込もうとしていた。
で、その左上にやはり口をヘの字に曲げてそれを見ているのがぐら。で、ぐらは私がぐりを叱っているのを傍観していることが多いんですね。ぐらが叱られるのはだいたいぐりに意地悪したときぐらい。性格の差もあるのだろうけどうちの場合圧倒的に上より下がよく叱られている。珍しいかもなあ。
で、ぐりの下に箱に入っている小さい人はダンナ(笑)。だいたいこういうときはダンナはダンナの部屋にたまたま入ってるイメージ=無関心、どこ吹く風というイメージが強いんだろうなあ・・・はははは。まあ両親一緒になって怒ることはできるだけ逃げ道を作るためしないようにしているので、今回平和にちんまり描かれています。
ホント、面白いな〜。みんなへの字口なのが家族の一瞬を切り取っているんだよね、幼児なりに。
ぐりちゃんが一番大きく描かれていたり、だんなさんが箱に入っていたり(想像力の乏しい大人の私は座布団かと思いました^^;)子どもの絵ってなんていいんだろう(語彙が乏しくてすまん!)って心から思うんだよね。
TBしてうちのも出してみようっと。
うん、そうそう、けっこうドキッとすることありだよ〜。子どもの目に映る家族の印象そのままだからね。ダンナが不当に存在感小さいんだよね。よく怒ったりするけどやはり母親はどうな
ってもイチバンなんだね〜と思うよ。それも私いつもなんだか怒ってる絵なんですけど(笑)。
絵から分かる感情もあるんでけっこう楽しみながらも気をつけて見てるよ。他の子達の絵も見てみたいよね〜TB企画にしてみるか〜。