ファミリーサポートを週2回利用して1ヶ月が過ぎた。いいお宅で安心していることは前にも書いたのだけど、やはりぐりぐらが馴染めるかどうかかなり気になって観察している。ぐりは性格的なものもあるし年齢が小さいこともあってすんなりと「遊びに行く感覚」であまり変わりもない。昨日お迎えに行くと家でやるのと同じようにそちらのおじいちゃんが寝転がってるのを手でとんとんして寝付かせていた(笑)。問題はぐらだな。こちらも性格的なものもあるしやはりいろいろ分かってくる年代だけに気を遣う。お迎えに行って帰ってきて大体9時。そこからお風呂に入って10時前に就寝というパターンで定着しつつある。
で、帰ってからダンナもだいたい同じ時間に帰宅が多いのだけど、最近ファミサポの日は「母親」時間がふたりに足りないらしく私大人気。「お風呂入るよ〜」とダンナが声をかけてもふたりとも「おかーさんがいいの〜」とべったり。ということでゆうゆうとダンナがビールを飲んでいる間に、私がしゃかりきになっていろいろやらなくてはならなくてちょっと閉口。でも一緒にお風呂に入ってべったりスキンシップしないと確かに私のほうも何だか物足りない気もするんだけどね。これでいいんだろうな。最近はふたりで私の背中を石鹸の泡をふわふわに立てて洗ってくれてなんだか嬉しい。
そのあと絵本を二人分読んで寝付くまで、ふたりとも背中に乗ったり足の裏を私の足にくっつけたりずっと体のどこかが触れ合っている状態。やっぱり親子ともどもスキンシップの埋め合わせをしようとしているんだなあ・・・。
保育園でもファミサポがはじまってからのぐらの様子を注意してみてもらえるように、担任の先生にお願いしている。昨日の連絡帳はこんな感じ。
「ピアノを教えてくれるねん」「りんごを食べた」と(ファミサポでのおうちのことを)教えてくれます。 園でも変わりなく元気に過ごしています。今日の工作のおにぎり作りではぺたぺたと白いごはんを貼り付けていき、最後はのりをつけて完成!おうちで本当におにぎり作りをしたことを教えてくれました。