仕事がらみで某ニュース雑誌の編集長が来社して挨拶という予定があった。会議室に入って名刺交換、雑誌の説明を聞きつつ思ったことは・・・

「この人、めちゃくちゃもてるだろうなあ〜いい男だよなあ」（←不謹慎）

初対面数分でこう思わせるということはすごいことだと思う。知性のにじみ出る深い声、目の力、穏やかな中に仕事では切れ者ということを彷彿とさせる静かな自信。

まあ好みが個人によって違うからそのあたりの「いい男」というのはいろいろいると思うけど、そういうぶれのない誰に聞いても「いい男」と言われるような直球派の人だった。そういう人は多分そんなに多く存在しているわけではないだろう。何だか会っただけで得した気分でした。あははは。

会社の終わった後久しぶりに大学の友達と一緒に食事をしていて、たまたま会社の関係で彼女はその編集長を知っていた。で感想を言うと「そうだよね〜いい男だよねえ」とやはり言っていた。私の独り善がりではなかったようだなあ。