明日外出しっ放しになるので、今日は家事の日。朝から布団を干して午前中いっぱい掃除、床を拭いて、ついでに窓も拭いた。これだけ台風に連続してこられたらさすがに秋の透明な日差しに耐えられない程汚れていたので。

さて、昼から買い物、カードのポイントが溜まっていて期限切れのポイントがでてきたので、さて今年は何を買おうかな・・・と思案の末「鍋」を４つ購入。雪平をずっと使っていたんだけど、もう少しいいお鍋欲しいな〜とずっと思っていた。でも私はかなり好みが偏っていて、まず取り回しのいいもの、洗いやすいもの＝軽いもの。あと鏡面ステンレスはどうも好きではないのでパス・・・なんて言ってるとどれも駄目なんですよねえ。ル・クルーゼは重すぎるし、クリステルはぴかぴかだしなあ〜いや、どちらもいいんだけど私の基準的にはパス。で、見つけたのが「アナロン」。もともと結婚当初私がウイリアムズ・ソノマで買った「カルファロン」の鍋にテイストが似ているし、デザインも私好みだし軽いし気に入った。ミルクパンから１８センチ片手鍋まで揃えちゃいました。満足。

さて、表題。先週丹波篠山で買ってきた栗、むくのが面倒でそのまま放置していたら栗好きのダンナが業を煮やして時間をかけてむいてくれたので、今日の夕方は初の「栗ごはん」。おいしい〜。鯖の味噌煮と小松菜とえのきのごま和えで先週に引き続き「旬の味覚」の夕飯。で、ちょっと残った栗でダンナが「焼き栗が食べたい〜」とうるさいことこの上なし。なんせ焼き栗売っているところで「家でできますか？」なんて聞いているんだもんなあ。ネット検索したらオーブンか魚を焼くグリルで焼けるというのでその通りにやってみた。するとちゃんと切り目を入れていたにも関わらずはぜました。「ぼんっ」という音にぐらが「何〜」と言うので「栗がはぜたんだよ〜」と言うと「そうそう、栗さんはね〜熱くなったらパチンとなるんだよ〜」←さるかに合戦の話で理解しているらしいです（笑）。当然オーブンの中は栗の粉だらけ。でもかろうじて生き残った「焼き栗」をつまみにワイン飲んでます。フランス的栗の楽しみ方ですねえ。ワインの銘柄は「E&J GALLO」のカベルネ。ああ秋だなあ〜。